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人生の夏休みが終わった日記を書いてた人。 生きてるだけでほめてくれ。

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もしもの

もし万が一何かあった時のため 決して何かのせいでもない ただ昔から生きることから逃げたかっただけ 死にたかったと言うと語弊があるけど 生きたくないとただただ思っていただけ だから仕事でも人間関係でもなんのせいでもない 私のせい 言葉通りに

    • 日3

      自分のエゴに耐えられないのに 他人のエゴに耐えれるわけなんてなかった きらい まわりを不幸にしたとしても

      • 日2

        人のいいところが目につく 私の周りにはすごい人ばかり それと自分を比べてしまう 自分はなんてダメなやつなんだと嘆く 自分自身だって頑張れている 人のいいところが見えるところは私の長所 でもそれを比べると言う短所が全て打ち消してしまう

        • 日1

          もしこの先私が自ら死したとしても それは会社のせいでもなく 友人のせいでもなく 家族のせいでもなく 私のせいだ 他の誰かのせいじゃなく、強く生きれなかった私が選んでする事だ 私は何かを誰かのせいにしたがる どこかで自分は逃げようとする癖がある それでも 最期だけは 自らが望んで自らで選んで死ぬ それだけのことだ

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          明日

          明日 私が過ごす明日はどんなだろう 私が過ごさない明日はどんなだろう 毎夜思う 今ここで絶てば、明日私はいない 私のいない明日はどんなだろう 日に日にリアルさを増してゆく 日に日に私のいない明日以降に想いを馳せても涙が出なくなってゆく 日に日にどうでもいいやと思えてくる 明日 明日を生きても 明後日は生きれるだろうか その次の日は笑えているだろうか その先は死にたくないと思えているだろうか

          明日

          体が生きることを拒否するみたいに動かない なんかなんとなくしんどい

          体が生きることを拒否するみたいに動かない なんかなんとなくしんどい

          去年の話

          去年何ができただろうか コロナで始まり、コロナで終わった年 そんな去年の話 去年、私は大学4年生だった 部活動に明け暮れていた学生生活 最後の年だった 吹奏楽部に所属していた私は最後のコンクールに出るチャンスの年だった だが、コロナでコンクールはおろかオーディション、部活動も停止 何もできない夏だった 正直、当時実感は湧かなかったし、仕方ない、ぐらいに考えていた しかし、最近後輩がホール練習しているのを見て一気に苦しくなった 出たかった それだけだった そう考えた瞬間

          去年の話

          求められたかった話

          いろいろとnoteに書き出して少し落ち着いたから、もう一度いろんなことを考えた ひとつ大学生活で嫌なことを思い出してしまった 消化するために吐き出させてほしい 大学時代の部活は楽しかったし、その一員であれることに誇りを持っていた 楽しかったことは事実だが、その反面苦しかったこともたくさんあった でもそれをひっくるめて楽しかった、と思っていたが、今日ふと思った 私が楽しかったと思い出すのは、演奏会が終わった後や、違うパートの仲のいい同期とわちゃわちゃしていた時間ばかりで、同じ

          求められたかった話

          理由の話

          生きる理由とは 去年新卒で就活に失敗して、今もちょこちょこ就活してる私はすごく思う 生きる理由ってなんだろう 自分の努力不足もあるが、いろんな会社からあなたは必要ありません、と言われ続けて、自分の存在意義を見失って生きてていい理由がわからなくなった去年 今年も今同じこと思ってる 生きる理由って何? これから先働いて、お金稼いで、結婚して、死ぬ この中でしないこともあるけど そこに楽しみが見出せない 好きなことして生きていける人はほんの一握りで、どれだけ努力してもそうは生き

          理由の話

          同調圧力の話

          日本特有の文化同調圧力 いろんなところでよく目にするし、いろんなところで遭遇する 今日もあったって話 大学の吹奏楽部の後輩が今日演奏会してたの オンラインで 演奏会自体はすごく良かったし、めちゃくちゃ和んだし、癒しだった みんなかわいかったしかっこよかったし素敵だった それはいいの 問題はそのあと 現役の時に使ってたパートラインに同期が演奏会の感想を書き出しやがった 私のほかに2人いる同期の片方が送れば、そりゃもう片方も送る じゃあ必然的に私のメッセージ待っちゃうよね、後

          同調圧力の話

          生きるのが嫌になる話

          最近「生きたくない」と思うことが多すぎる 「死にたい」ではなく「生きたくない」が私にとって正しい表現 なんでそんなに生きるのが嫌なのか 人間の汚い部分を嫌と言うほど見てるから 何が正しくて何が間違っているのかわからないから コロナ禍になって早1年半 いろんな事があった ありすぎた その中で生活に余裕がなくなり、心に余裕がなくなった人間がどんな行動をするか、どんな考えを持つか、人の本性が見えた気がした 人の命より自分の利益を優先する人 お金をたくさんもらっておきながらまと

          生きるのが嫌になる話

          気持ちが悪い話

          ふと気づいた時には、音楽を見てるファンが少なくて ストーリーに挙げられたシャンパンの話を、大切だったバンド名に関わる話を、何の事かもわからない人だらけになって 何をしてもかわいい、かっこいい、しか言わない盲目も増えて、ライブ映像にこの人達ってこんなもんじゃなかったでしょって言ったら、楽器隊関係なしでボーカルの歌い方が変わったんでしょってそればっかり みんながみんな彼らに対して同じ見方をするなんて思ってないし、そんなことは望んでもない でも彼らが本来評価してもらいたかったはずの

          気持ちが悪い話

          纏まることのない害悪

          私は害悪ファンなのだろう とあるバンドが好きだ もう10年近く追いかけている ただ数年前から路線が少し変わってきたような気がしていた UKみが強かったものからJ-POPよりになってきた この間はついにメンバーが変わった 致し方ない理由だったのだが 変わっていく部分が多くなった 好きだと思っていた部分からどんどん離れていくような気がしていた でも彼らのやりたいことだから 彼らがそうなりたいと望んだのだから そう考えて応援していた しかし、いつしか私は胸を

          纏まることのない害悪

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          1ヶ月に一度以上は 必ずこんな夜がやってくる 何ともわからない不安感に駆られ 焦燥感を覚え 孤独を味わう そんな夜だ 一度眠ってしまえれば その先は楽なものだが 97%の確率で意識を手放すことが困難だ 今夜の私はこう考える 水の中に溺れてしまいたい 苦しまずに あの私を冷たく包み込む世界で 体の隅々まで侵食されながら 水面を眺めその光を見つめていられたなら 私はもう孤独ではなくなるだろう 全てとの一体を感じられる それは間違いなく幸せだろう

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          親愛なるサトヤスへ たくさんの愛を込めて

          3月21日 庄村聡泰の誕生日であり 彼が[Alexandros]のドラマーである最後の日 今日をもって彼は[Alexandros]を勇退する 去年の1月 期末テストに向かう途中に見たインスタのポストで彼の勇退を知った もちろんテストどころじゃなくなったし、試験時間中に何回泣きそうになったか 悲しくて寂しくて、でも送り出さないといけないことはわかっていて それでもまだ笑顔で送り出す準備ができなかった 2月 THE YELLOW MONKEYの京セラライブを見

          親愛なるサトヤスへ たくさんの愛を込めて

          SOS

          「助けて」と言えない私のSOSは 今日も沈んだまま 誰も見つけてくれなかった もしかしたら拾われなかっただけなのか 似たような救助信号は 海の上にたくさん浮かんでいる 必死に助けを呼ぼうと光ってはみるが より強い光に消されて そうしているうちに沈んでいく それとも周りがそんなSOSに慣れてしまっただけなのか 誰も何も手を差し伸べない オオカミ少年とはよく言ったもので 虚言癖の虚言は信じてもらえない 病みも同じか つらく苦しい思いをぶちまける その