忘れがたい人がいます。もう定年で二度と教壇に立つことはないはずなのに、それでも学び続けようとしていた老教授です。
そのときのことをプロンプトとして書きつけ、DALL-Eによって生成された画像をシェアします。
以下は、ChatGPT4に投稿したプロンプト全文です。
まさにあのときのディスプレイの空気感が、最初の出力で見事に映像化されました。感動的な出来栄えです。
いやいや、伝えたいことはもっと別のことでした。
定年間際に「もう学ばなくていい」などとうそぶく人にときどき遭遇します。私は切ない気持ちになりながら思うのです。
学ぶことは苦役なのでしょうか?
昭和生まれの私たちの中には、苦役としての学びしか知らない人がとても多いのではないかと感じます。
学ぶことは楽しいことだということを知ることができる教室が増えることを願います。