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ChatGPTで会議の予習をしたら国立教育政策研究所のハンドブックには妥当性を欠くところがあるのではないかという話になった件・・・が私のハルシネーションだった件^^;
国立教育政策研究所が出している指導資料・事例集の中に「学習評価の在り方ハンドブック」という資料があります。 そこに「主体的に学習に取り組む態度」を評価する際の観点として「粘り強さ」と「自己調整力」があげられていて、両者の関係について以下のようなグラフが提示されています。 山梨県教育庁の会議に出席するにあたって、PDFで送られてきた資料を読み込ませつつ、ChatGPTを相手に予習をしていた時に、ひょんなことからこの資料についてかねてから疑問を感じていたことをぶつけてみました。
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Jamboardの代わりにCanvaのスライドをつかって思考ツールのきりかえをする方法 〜付箋をつかう? 図形をつかう?〜
Canvaを使うと、Jamboardやロイロノート・スクールでよく使われる「シンキングツールのきりかえ」ができます! 付箋を書き出したり手書きで文字や絵を描くだけなら、Zoomなどにもあるホワイトボードでよいわけですが、背景を切りかえて「発散→収束」とか「発散→分類整理→考察」というような思考の展開を効果的に行うためには、スライドのようなフレームと背景画像を簡単に差しかえる機能が必要です。 動画中では一人で作業をしていますが、実際にはグループで複数の児童生徒が付箋を書き出し、話し合いながら共同編集で作業をおこなうことを想定しています。 あとは、動画中でも述べているように、Canvaでも、付箋に名前が表示されないようにできるといいのですが・・・ ▼思考ツール(Canvaで作成)のダウンロードリンク https://www.canva.com/design/DAF5XeWg3y4/lnZqHdtwnfXB5lnFDEbvwg/view?utm_content=DAF5XeWg3y4&utm_campaign=designshare&utm_medium=link&utm_source=publishsharelink&mode=preview