成功を100%に近づけるために。失敗の正しい使い方について ↓⭐️ここにいいね⭐️
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最近具体と抽象を考えている途中で、自分の失敗から学ばない人について考えることが多くなった。
自分の周りにもたくさんそういった人がいるわけだが、過去の自分がそうであったように失敗から学ぶことができないのではなく失敗からどのように学べば良いか、失敗をどのように生かせばいいのかがわからないのではないかと言うことを思うようになったので、ここに記していきたいと思う。
そもそも失敗とは何かと言うことであるが、ここでは、『自分が目的を持って行動し、その行動した結果、自分の期待した目的を達成することができなかった場合』と仮定する。
そのような体験で言うと、私の場合は大学受験が挙げられる。
高校1年生から勉強をするクラスに入り、毎日朝7時から学校に行き学校が終わると夜10時まで予備校の個室にこもると言う生活スタイルをとった。
友達と遊んだ回数もほとんどないし、1日休みの日はぼーっとして過ごしたといったような無駄な時間の使い方をしたつもりもない。
しかし結果は旧帝大には受かることができず、地方の国立に行くと言う結果であった。
私自身このときの根本的原因を考えるのであれば、
○勉強の内容ではなく、効率的な勉強のやり方を知らなかったこと。
○要点を押さえる勉強をしようとしなかった事
が挙げられるであろう。
当時の私は、とにかく量をこなせばいいと思っていたので、期間を決めて復習を行ったり、テスト範囲の中でも、勉強する範囲を絞らなかったり、テストには出てこない無駄な知識まで覚えようとしたり、ノートにまとめ直して自分流の参考書を作って覚えようとしたりとにかく無駄な部分が多かった。
さらに、自分がどのくらいの分量をやれば、どのくらいの記憶が定着しているのかであったり、自分に合った勉強方法は何なのかということも全く理解していなかったので、ただひたすらに英単語を書いて覚えたり、できない問題はできるようになるまで同じように解き直したりと、非常に無駄な行動を行っていた。
そのことを最初から知っている人からすると、何馬鹿なことをやっているんだと言う話かもしれないが、私はこの時実体験を持って初めてこのことに気がついたわけである。
そしてこれは、私にとっての失敗であった。
そのため、大学に上がった私は、
○自分の勉強方法を確立する
○テストに出そうな重要な問題だけに絞ってやる
○勉強方法のチャンネルを増やす
と言うことを行った。
勉強法の確立の具体例としては
英単語を書いて覚えたら何回で覚えられるか、数学なら何回同じ公式を使った問題を解けば解法を覚えることができるか。そもそも自分が書いて覚えるのが得意なのかそれとも音読した方が覚えるのか、それとも歩き回りながら本を読んだ方が頭に入ってくるのか等、
テスト勉強の問題を絞るのは、当たり前のことなので割愛
テスト勉強のチャンネルを増やすには、
自分1人で勉強するだけでなく、友達と問題を出し合ってみたり、自分の覚えていない問題だけを集めたテキストを作ってそこをひたすら解き続けるとかそういったことである。
この結果、あまり勉強に時間をかけなくても、テストである程度の点数が取れるようになった。
これが楽をするために苦労をした結果である。
そしてこれは私にとっての成功体験となった。
これが理解できると、ナンパも一緒である事はお分かり頂けるであろう。
ストでオープンしない場合は、自分の外見的な要因もしくは、声かけの内容もしくは相手との距離感やノンバーバルに問題があるわけである。
ネトなら、自分の写真が不細工なのか、プロフィールがおかしいのか、はたまたアルゴリズム的にダメなのか要素を絞り、そこの対策をすることができる。
失敗は成功の元であるといった言葉は、世の中の数々の偉人たちが残してきたものだが、失敗とはまさにこの様にあるべきだと私は考える。
別に自分がいくら失敗したとしても、その失敗が自分が前に進むための失敗であるなら非常に良いのである。
逆に、失敗を恐れる人たちは、自分で行動しようとしないため成長する事は一生ない。
そもそも考えて欲しいのだが、新しいことを始めるにあたって成功する人の方が少ない。
今はSNSがある時代なので、他人の成功ばかり目に入るようになり、失敗した事は人は隠そうとする傾向にある。
当然SNSなので、自分の成果を誇示したいのは当たり前。良い事しか表に出てこないわけであるが、それが当たり前だと思い込み自分も新しいことを始めて失敗したらどうしよう…と萎縮して結果始めない人が多いのも事実である。
ただ安心して欲しいのだが、世の中は初心者に対して全く以て期待はしていない。
例えば将棋を始めて3ヶ月で大会に出て、1回戦負けしたとしても、女の子をナンパしようと思い声をかけて、その日1人のLINEも交換できなかったとしても、あなたが世界中から非難される事は一切無いのである。
つまり何が言いたいかというと、どんどん失敗して、その失敗から何がいけなかったか、もっとうまくやるためにはどうすればよかったか、を抜き出して、次同じようなことでも全く違うことでも良いのだが、それに生かすことが重要である。
この考え方は超基本的であるにもかかわらずできていない人が多いので、ぜひ意識してみて欲しい。
もう一度言っておくが、世の中はあなたに期待していない。当たったらラッキーぐらいの感じでジャブを打ち続ければ良いのである。
詳細や難しいことは省いているが、これが失敗を活かして成功に繋げることの本質である。
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