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自立訓練事業所を1年利用の娘の話。

身の回りのことや生活リズムをまずは整える。
そんな思いで選んだ事業所
ですが今現在、入所時と大きな変化はないかなぁ

お料理は上手になった!調理の時間の成果です。

お兄ちゃんが利用していた就労移行支援事業所と同じ法人なので
施設長も知っているから安心というのが
選んだ大きな理由だったんですが
思わぬ厳しい言葉を受けて昨日はへこんだ

そもそも体力がない。
体調がなかなか整わない。
つまり体が弱い
黙々と作業するのは苦手みたい
あきっぽい
人と接するのは好きかな
パソコンは得意だけど長時間は難しそう
座学も理解に苦しいところはありますね~

などなど~

学校以外の場で
評価に近い声をうけ想像以上にダメージというか不安になった
え?ダメ出し多すぎじゃない?

ASDだからは理由にするつもりはない
そもそも本質のところ
それこそ強みとして
興味のあることしか取り組めない→あきっぽい
これと決めたらまっしぐら→頑固
みたいな点が人との関係にイラっとさせることがあると思う

親として良い風にしか捉えていない部分を
他人様には正直にデメリットとしてキャッチされてしまう

こちらとしても
そうりゃそうだとは思う

思ったことを口にして曲げないから
相手を不快にさせることも多いのかもしれない

お兄ちゃんの時より風当りは・・・・・・
かなり厳しい

体力
それが大きなハードルになってしまう
でも
それをハードルにする必要はあるのか?
それを理由にあなたは無理ですなのか?

できること
すきなこと
夢中になれること
ついでに頑固さも含めて

何かあるよね?
ゆっくりでいいから深堀して
生きる道を作ればいいか・・・・

そう思わせてくれたのは
幼稚園からの付き合いのママ友
いいところを見ていこうよ!

そして
ラボパーティの藤原先生との早朝LINEだ
先生朝からごめん
でもきっと先生は私の気持ちを察していたと思う

あきっぽい?
体力はないけど
子ども好き?人が好き?
絵本の読み聞かせすきだよね?

何ができる????

我が子を違う側面からみてくれる他者からたくさんの
ひらめきが生まれる

母としての自分だけでは
サポートしきれないことがある
だから

安心できる人に
話してみようと思う
これからもずっと

彼女が花咲く時が
まだ先だとしても私は根っこに栄養になることをすればいい
それをみんなでしていけばいい





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