見出し画像

働くのが怖かったけど …

私は働くことが嫌すぎて、就職活動をやめて大学を休学。
そしてワーキングホリデーに出かけた。
今は1年のワーキングホリデーを終えて、就職活動中。

そんな働くのが怖い怖い時期を経て、私にとって働くことがもっと身近になったと言うか、心の距離が近くなったように思う。

外国では、生活をするために仕事が必要だった。
もともと十分な資金を持っていなかったし、親から借りたくもなかった。
だから英語ができなくとも、仕事をしないと生きられないので、
怖いなんて言っている場合ではなかった。
だからとにかく飛び込んで、仕事を掴み取らなければと必死だった。

これはどこにいても同じで、基本的な生活をするためには
嫌だ、怖いなどと言っていないでやるしかないのである。

だからと言って辛いかと言うとそうでもない。
なぜなら「自分の生活のため、生活を豊かにするため」なのだから。
生活が安定すると気持ちの安定も生まれる。
些細なことに喜べる余裕ができる。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?