思い立ったが吉日
いつもそんな感じです。

また日記なのか散文なのかわからないものを書き始めたいと思います。

前に書いていた日記とは
なんとなくフェーズが変わった気がしたので
フェーズが変わったって言ってみたかったし
前のバナーイラストも飽きちゃったので
マガジンのタイトルを変える事にしました。

でも、書くことはあまりかわらない。
書く人変わってないし、私は相変わらずですし
前に書いた文章が気に入ってるので
以下書きます。

脈絡のない文章って
どこまで人に受け入れられるんだろ
詩は短いから耐えうる
歌詞なんかもメロディーに助けられる
小説は物語や描写がある
論説は主張や構造がある

思いついたところからひたすら
思い思いに文章を書く
タイプライターのように
キーボードに打ち込む
リズムゲーをするように
スマホでタップやフリック
とめどなくながれるように
ペンでノートに書く
そうして出来た文字群・文章は
どんなものになるのか

私は小説をあまり読まない
読んだとしても1回で終わってしまう
物語の最後にたどりついたらおしまいだから
良作だと、読み返したりするのだろうか
でもなんだか、「わかりきった」ことを
また繰り返すのがなんだかつまらない
読むたびに新しい発見が欲しい
そんな文章に出会いたい

そこで今思った
今まで書いてきた日記群・散文は
日を置いて読み返すと
その時々で新しい気づきがある
文章・言葉に触れた時に
気持ちがころころ変わる

そんな文章、楽しくないですか？

脈絡がないから予期できない
だけど、読むたびに解釈や発見ができる
読んだ「その時」だけでいい
前に進むヒントになれば
ちょっと元気がでたりすれば
そりゃあ万々歳

テーマも特にない、一人の人間が書く
ただの日記をnoteでやることにします。

そんな感じでどうぞよろしくお願いします

2022/12/21 21:29

nocco