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夜行急行51列車で行くチェンマイ経由ゴールデントライアングルの旅(その3)

明けて次の日、まずはカートルアンへ。

流しのタクシー来ないかな?とホテルの外へ。
するとツゥクツゥクが「Where go?」と聞いてきます。大体、英語で聞いて来る輩にまともな人種はいません(^^)
普段なら「どこでもいいやろ。ばーか(^^)」と日本語で答えてあげますが、取材なので「カートルアン」とタイ語で答えてあげます。
すると「200バーツ」だと言います。誰がそんな値段で乗るんだと(^^)
「高いわ。乗るわけないだろ(^^)、あっち行け、ばーか(^^)」とも言ってあげます。
すると、もう一人現れて「150バーツでどうや!と(^^)」
そうですか「お前もばかだろ(^^)、あっち行け、ばーか(^^)」と答えてあげます。
私って、優しい人ですよね(^^)
「50バーツなら乗ってやる」と言わないだけに(^^)

なんてやり取りもGrabの普及でなくなりました。ホテルの玄関でアプリで配車は便利ですね。
と言いながら、カートルアンはホテルから徒歩15分なので歩いて行きますが。

カートルアンはチェンマイの巨大市場。(バンコクの)チャトチャックやタラートロッファイなんかが好きな人ならハマるんだろうな。自分は興味なし。
自分が興味あるのは、歴史遺産と尾根遺産(^^)
それらを探して、ランプーン行きます。

市場とピン川との間の道路上にバス停があります。大体ランプーン行とサンカムペーン温泉行が停まっています。ランプーン行ロットゥーは、181ก系統です。

8時20分にバス停に着き、停まっているロットゥーに乗り込み、30分に発車しました。発車後はスムーズに走り、ワットプラタートハリプーンチャイの裏に9時過ぎには到着。

ランプーン着きました(尾根遺産あり)

11世紀から13世紀の終わり頃まで存在した、ランプーンを王都としたハリプーンチャイ王国の菩提寺的なお寺です。なかなかの寺でした。
でも寺見るだけでは、時間が費やせん。まだ9時半だ(^^)

何かあるかもしれないので、バイタク捕まえてバスターミナルへ行こう!

いやー!ガチンコなのがありました(^^) 尾根遺産だなこれは(^^)
(タイ語で、妹、カラオケ、マッサージって書いてある)

やっているのかな?と行ったら、ドアは閉まっていない。中に入ったら、テレビが映っているが、人はいない状態。
準備中かな?とりあえず、後にしました。
(後日別件で訪問したところ、値段は350バーツ+1500バーツ(言い値)。トータルで1500バーツまでは値切れると思います。これはランプーンから夜行バスでバンコクあるいはイサーン各地へ行くときに使える店です)

帰りはソンテウで帰りましたが、ソンテウ遅いわorz ハリプーンチャイ裏で客待ちしたのもあるけど、トータルで1時間20分くらいかかりました。のぞみ号とこだま号くらい違うわ。
ソンテウはナワラット橋で乗り捨てて、近くのイスラム街にあるカオソーイイスラムでお昼食べます。

もちの論、カオソーイを。
ここが一番かと言うと、もっと美味い店があるんだろうけど。食べ物的にはイスラム系の料理だから、ここのが本場の味と思います。

あ、まだ12時になっていない!
本日この後はお風呂屋2軒覗きたいんですが。流石に今行っても女の子がいないような気がします。
場所的には、ナワラット橋とチェンマイ駅の間の駅前通りより北に当たるので、まずはピン川沿いのカフェで時間潰します。

チェンマイの尾根遺産

13時過ぎました。そろそろ出かけます。15分歩いて1軒目のサユリへ。

店構えはいいし、値段に至っては1200バーツと(2000バーツがあるみたい)非常にお値打ちだったのですが。
1200バーツの娘の部屋はエアコンが入っていない(故障かと思ったら、仕様のようです。娘も言っていたし、どこかのblogでも見ました)ので暑いでいかんわ。

更に歩いて、お化け屋敷と噂のパンドラへ。
そんなに外面は悪くないが。
あれ?やっていない。14時半なのに(´・ω・`)

隣のもっとお化け屋敷を見ていたら、妖怪アンテナがゲゲゲのゲとキターーー!!!
やっぱり中にエロマッサージありましたが、ひどい店でした(というかひどい婆でした)。
エロマッサージで先銭というのに限って、ロクなのはいないの典型です。トータル2000バーツ払ったのはナイショ。

で、帰りにパンドラ寄ったら、やっているし。おまけにやっぱり1400バーツ(2016年11月現在の価格)で、女の娘もレベル高いんですがorz

Grabでタクシー呼んで、一旦ホテルに戻り、寅次郎からのホテル裏のバービアで盛り上がるのでした。

次の日はタートーンへ

気が変わり、パーイへ行きたくなったら


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