就活が終わって以来放置していましたが、数ヶ月前から見る専でnote再開しています。お久しぶりです、のんです。ちなみに、新社会人になって一週間が経過しました…！（研修だらけでまだ実感湧いてない） ぼちぼち気が向いたら、投稿も再開しようかなぁと思ったり思わなかったり。。

お守りにしたい言葉

おひさしぶりです、のんです。 某企業の内定を承諾し、晴れて就職活動を終了させてから、気づけば約1ヶ月が経過しました。 今日は決意表明的な意味も込めて（？）、 これからそこで働く上で、お守りにしたいと思ったとある言葉についてお話します。 【最終選考でびびり倒した話】最終選考は、対面で行われました。そこには今までの選考で会ったことのない子も複数いて、しかもその子たちがすっごく優秀でした。 場の空気を持っていくし、どんどん仕切るし、発言も鋭いし、、。 私は基本的に誰とでも仲良く

心は正直だから

この度就職活動を終了する運びとなりました。 結果としては第一志望としていた会社さんを含む、合計4社から内定を頂きました。 2週間ほど前に、「まともじゃないのは君も一緒」という映画を見た。 ”普通”に振り回される男女(女子高生と予備校講師の先生)のお話。すごく面白かった。 その帰りにぼんやりと、”普通”って何かなって考えた。 私が内定を承諾した第一志望の会社さんは、たぶん世間的に見たら”普通”ではない。ここで言う”普通”は、会社勤め(ＯＬさん)である程度の年齢で結婚・出産

”今”を天秤にかけると、

先週、男性から映画に誘われた。 こういうの久々すぎて戸惑ってしまって、友達に相談したら「変に意識しすぎると疲れるから、誘われたから行ってみよう〜くらいで行っていいと思うよ」って言われた。で、嫌な気はしなかったからとりあえずOKした。 その男性とは昨年授業の関係で1ヶ月くらいほぼ毎日話す機会があって、そのときはちょっといいなって思ってた。すごい上からな言い方すると、私からアピールする程じゃないけど、もし縁があれば付き合いたいと思えるって印象。だからたぶん、当時だったら迷いなく

私の中に第3の私がいる話

最近気づいたことがある、 たぶん私の中には、第3の私がいる。 第1の私は、周りから見えている私。 第2の私は、私の心の中にいる弱い気持ちとか、恐らく本当の気持ちを叫んでいる、『弱虫ちゃん』。 そして第3の私は、正義感が強くて道徳的で、いつも私に〇〇すべきだよってお告げをする、『いい子ちゃん』。 私は今まで無意識のうちに、この第3の私に支配されて生きてきたのだと思う。 突然ふと何かがすごく不安になって、私ってだめだなとか、自分を否定したくなるときがある。『弱虫ちゃん』の登

カレーを煮込んだらもやもやも晴れた話

料理が好きです。 とはいえ実家暮らしなので、思い付きでしかやらないし、レパートリーもそんなにありません。 でも、料理をしている時間が好きです。 前回のnoteにも書いた通り、数日前、何となく気持ちが沈んでもやもやしていたときにふと「料理がしたい」と思いました。 母親と相談して、まだメニューの決まっていなかった2日後の夕飯作りを担当することになりました。で、作ったのがバターチキンカレーとチーズナン。タイトル画像がそれ。めちゃめちゃ美味しかったし家族からも好評でした。 料理

”頑張らなきゃ”の呪いにかかっている話

第一志望の次選考が2週間後に迫っている。 第一志望だと認めたくなかった。だってもしこれで縁がなかったら立ち直れなくなるんじゃないかって怖かったから。でも、どう考えても、何度考え直しても、そこで働きたいという思いがより一層強くなるばかりだった。まるで好きになってはいけない人を好きになるみたいな気分。 就活は縁だ。そう思っているつもりだし、自分に言い聞かせる意味で何度も口にしている。 だからこそ、何かを頑張っていなきゃ幸せは掴めないんじゃないかって考えてしまう。 そこに受かる

大切にしたい”縁”

あけましておめでとうございます。 昨年思い付きで始めたnoteも、自分の感情を吐露して・整理することができて、気まぐれ更新だけどいろいろな方に共感して頂けて、そして同時にたくさんの方のnoteを読んで視野を広げられて、自分いい趣味もったなぁなんて自画自賛したくなっています(笑) さてそんなnoteの新年1発目の投稿には何を書こうかと少し迷ったのですが、なんとなく、自分の大切なものについて書こうかなと思います。 私は人に恵まれています。 だから、人生の中で”出会えてよかった

バイブル映画に出会った話②

前回の続きです。今日はどれみちゃんから教わったことについて書いていこうと思います。 (魔女見習いをさがして がいかに良かったかは前回支離滅裂に語っているのでよければこちら↓をご覧ください、、笑) ①結局、みんな魔法使い。前回も書いたんですけど、私の一番好きなセリフが「みんな魔法使いなんだよ」っていうもの。 父親が昔から「お前は何にでもなれるんだよ」って度々口にしてくれていたんですけど、正直それってずっとピンときてなくて。 それこそ最近は就活とかで、自分が何をしたいのか

バイブル映画に出会った話

映画「魔女見習いをさがして」を見てきました。 というのももう1週間ほど前のことになっていて動揺しているのだけど、あの高揚感と衝撃を忘れないためにここに記させてもらいます。 もう公開終わっているところがほとんどなので大丈夫だとは思いますが、以下念のためネタバレ注意です↓↓ 「魔女見習いを探して」は皆さんご存じ(？)おジャ魔女どれみちゃんの20周年を記念した作品で、どれみちゃんを見ていた年齢の異なる3人がひょんなことから出会い、どれみちゃんをきっかけに仲良くなり、人生に抱いて

デキルヒトのジレンマ

人に頼ることが苦手です。 特に自分のこだわりがある分野のものだと、 自分でやった方が早い 納得感のあるものにしたい という思いで、全部自分でやろうとしてしまう。 融通が効かない、完璧主義、頑固、、部活で動画パフォーマンスを作成した際、 前回の作品の編集には2日半かかりました。 その苦労を知っているから、今回もう一曲作成することになったタイミングで数名が「半分やろうか？」と言ってくれた。 でも、「大丈夫だよ」と断ってしまった。 実際その子たちはパソコンのソフトを持ってい

「頑張ったね」

私は大学1年の時からずっと、小中学生向けのスポーツクラブの運営補助をしていて、そこの指導者の方にとても良くして頂いています。 今年に入って、大学がオンラインになり、日頃関わる人が減った中でふと、自分の自己肯定感は、その指導者の方の言葉によって保たれてた部分が大きいのかななんて思いました。 その人は、とにかく大げさに褒めてくれます。 「のんちゃんすごいね」「さすがだね」「頼りにしてるよ」「頑張ったね」 (世の中の全員がそうだとは限らないけど)一般的な彼氏のように、私のこ