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Life is tough

こんにちは。久しぶりの投稿になりました。

今シンガポールに留学中ですが、私の友達がよく
"Life is tough"(人生がつらい)と言っています。
あまりにいうので頭に残っています(笑)
彼女は勉強をすごく頑張っていますが、大変なことばかりだそうです。

MBTIと人生のハードさ


最近日本でもMBTIというのが流行っていると聞きました。
MBTIとはアルファベットを4つ組み合わせた16種類の中から自分の性格を教えてくれる性格診断のことです。
結構正確な診断サイトだと思うのですが、そのアルファベットの一つにIntrovert(内向的)extravert (外交的)のそれぞれの頭文字をとったIとEがあります。私は、診断でIとでました。自分でも結果に納得してます。

私も時々Life is toughと思うのですが、私の場合この内向性が関係しています。
内向的の度合いは人それぞれですが、私はよく周りに気を遣いすぎてしまったり、周りを気に過ぎてしまったりするので、基本一人が楽だなと思い内向性は高いかと思います(笑)。友達いるときは、大人数じゃなくて、2や3人が一番楽だなって思います。

ですが、私の場合は内向的で人前に出ることはあまりしたくないと思っているのに、反面、人前に立って注目されて、だれかにインパクトを与えられたらいいなとも思っているんです。(これをすると結構ストレスを感じるので、メンタルは犠牲になります、、、)

この矛盾が悩ましく、あー外交的で生まれたかったと時々思います。

友達とこれについて話してみたところ、彼女のMBTIは私とほぼ同じで、彼女も気を遣いすぎてしまうところがあるようです。
そこで彼女が言っていたのが、

Extravert people know how to present themselves well
外交的な人は自分をどうプレゼンすればいいかわかってる

そうだなと思いました。外交的だからみんなそうだとは思いません。けど、外交的だからこそ、いろいろ挑戦して失敗してを積極的に繰り返せるから、その分鍛えられるのかなと思います。

もちろん、外交的というファクターだけでなく、失敗を恐れずどんどん挑戦できるのもまた違うファクターとしてあると思いますが、内向的な人にとっては、人とどんどん交流していくことにストレスを感じることが多いので自然と挑戦するチャンスが減りがちです。

私の場合は変わりたいタイプなので、内向的でいくらストレスがかかろうと、前に出てみないと成長の機会はないのかなと思います。

挑戦するとのマインドセットとして、MBTIや自分の内向性などは気にせず挑戦することだと思います。形にとらわれないで、やりたいと思ったら、今まで行動できなかった自分やそれまでの自分の性格などを忘れて、やってみることです。

これをやり続けるのは、本当にストレスがかかります。ですが、

やらなかったら、それなりの人生
やったら、それなりの人生

なのだと思います。

引き続き、頑張ります。

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