【エッセイ】ののメモ

最近どういうわけだかネットゲームを始めてしまい、どっぷりハマっています。人生はわからないものです。

昨日、生まれて初めて「対面カウンセリング」を受けてきました。
わたしはカウンセリングなどの勉強をしていながら、カウンセリングというものに懐疑的で。というのは、昔メールでのカウンセリングっていうのをやった時に、自分が相談したくて書いた文章について、半ば鸚鵡返しのように「それはお辛かったですね…」みたいな感じで終わってしまうことが多々あって、金と時間を無駄にしたな〜という経験があったからです。
単純に、担当カウンセラーの技量の問題だったのかもしれませんが。

んでいざ受けてみて、なるほど面白かったです。
自分の話す取り留めない言葉をきちんと汲んでくださって、踏み込まない範囲で適切なフィードバックがあり、褒めてももらえる。心地よい空間でした。
先日のエントリの通りわたしはずいぶん元気になったので、不安を感じることももちろんあるけれど、不安以外のことも考えられるようになっているな、という気持ちがあります。
なので、継続してカウンセリングを受ける必要はないのかなあなんて思って、「必要があったらまたご連絡ください」みたいな感じになりました。
前はカウンセラーになりたいとか言っておきながら諦めたことの話をしましたが、ちゃんとしたものに触れたら、それはそれで視界が広がるものなのかな、と言う風にも思いましたね。

カウンセリングの中での気づきを1つ。
これはわたしにとって大事なこと。

調子が良い時、その反対ももちろんあるということを当然認識しなければならない。
自分が落ち込んでしまったり辛くなってしまった時。
自分がどうすれば落ち着くか、どうすれば自分をコントロールできるのか、その術をわかる形で残しておくこと。
「これさえやっとけばそのうちよくなる」リストみたいなのを作るということです。

ということで作りました。
いつかわたしが困った時に、ちゃんと参考にしてね。

・長い時間眠ること
・眠る時にはカーテンを閉めて真っ暗にすること
・アレクサで雨の音を流してリラックスすること
・音楽が辛くなったら危険信号。カフェミュージックや環境音を進んで聴くようにして、リラックスすることを心がけること
・食べられなくなったら大ピンチ。本当はなんでもいいから3食食べたい。ダメなら野菜ジュースを飲むこと。食べられそうなら、おそばとかうどんとか、冷たいツルツルしたものを食べる
・コーヒー、辛いもの、お酒など胃に良くなさそうな食べ物は摂らないようにすること
・Twitterをしない
・Yahooニュースも見ない
・noteに今思ってることを殴り書き
・アロマを焚いてリラックス
・心に鈍い重みがあるイメージの場合は、上記のように負担を減らして、少しでも自分のことを見つめてあげる
・上司に「今しんどいのでちょっとお手柔らかに」って言う

これくらいかな!
しんどい時のわたし、参考にしてね!

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