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とびきりいい靴で走ろう

基本、コスパ重視の私だが
靴はいいものを履くようにしている

きっかけはこの言葉。

大ヒット漫画 花より男子の
藤堂静香のセリフ。

自身の家を捨て、
弁護士としてイタリアで活躍する静香さん。

そんな彼女が言ったセリフは
多くの女性に希望を与えたと思う。


主人公のつくしが
ローファーを買うシーンで
安いローファーの隣に少しだけ高いローファー。

初めは安い方を手に取るが
少しだけ高い方を選び、
履いて帰るシーンにこのセリフ。


その描写が大好きで、
この言葉に出会ってから
靴は自分の気にいるものを履く。

ブランド物を履けばいいというわけではなく、
自分が見つめてるだけでもときめくような
履いていると幸せになれるような

そんな靴を履いて出かけたい。


プライベートのとき
スポーツするとき
仕事のとき

自分の気分の上がるとびきりいい靴を履いて
外は出かければ、
いいところへ連れて行ってくれるかもしれない。

そして、とびきりいいところへ
走り出せるかもしれない。


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