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インターネットのすきなとこ

もうすぐサービス終了するのでは…とここ数日ザワザワしているTwitter。

他のSNSへの移行を考えたり、既に使っている他のSNSアカウントをお知らせしたり、慌ただしいタイムラインが続きました。

社内のチャットツール上でやり取りしていた人と、仕事を辞めるきっかけでLINEの連絡先を交換している時の別れとか何かの切り替わりを感じます。

私ももれなく昔からTwitterを使っており、最近はつぶやくことは減りつつあるけど結構なツイ廃だなーという自覚はありません。

そして、いざTwitterが無くなったとしたらどうなるのか…?と考えるとあまり想像ができません。人によってはかなり重要なライフラインだったのだなと思うとサービスのすごさを感じます。。

Twitter上だけでお付き合いのある人もかなりいて、プツリとサービスが終了すると今後連絡する手段がほぼ無いのって機能として当たり前と思いつつ不思議なことですよね。

私自身は、時々仕事のお知らせをつぶやくものの、基本的にはやっぱり「たのしかったなあ」みたいなつぶやきが多くて、私がタイムラインを眺めるのも他の人の日常がちらりと見えるのが好きで見てるのかもなあと思いました。

そもそも昔からインターネットが好きだったのもそういう理由かもしれません。学校と家とで居場所があまり無くて肩身狭く生きていた中では出会えなかった人や体験に出会えて、夢中でパソコンを触っていた覚えがあります。

なのでTwitterがそのまま継続されようが無くなろうがインターネットで浮遊はしていそうです。noteで色々とまとめていくのもアリかもしれないなーとこれを書きながら少し考えたりします。
あと最近教えてもらったサービスで、VRのワールド構築でも遊んでみようかなと、そこでひそひそ暮らしていこうかな。(出来るのか?)

ひとつ気になるのは、よくある「インターネット疲れ」みたいなものがSNSが減ることで結局減るのか?SNSが存在し続ける限り疲弊は続くのか?といったところ。

Twitter上でキラキラ輝いて見えていた人にやきもきしたり、不適切な発言にイライラして炎上したり…そういったものも減るのでしょうか。
Twitterが万が一なくなることは寂しいですが、過渡期で解決できていなかったSNSの課題感がすこし解決できるといいなと感じます。

仕事でSNSマーケなどに携わっている人には重要な問題ではありますが、暫くは弊社(と私)も様子を見ながら、インターネットの海に漂っていようと思います。

それでは!

読んでいただきありがとうございます。 いただいたサポートは、じぶんの心が休まるものへ使い、またnoteを書く時の励みにしたいと思います。