たんぽ よしみ@株式会社kitafuku

株式会社kitafuku・漫画を描くエンジニア。 ガジェット好き、おうち大好き。

たんぽ よしみ@株式会社kitafuku

株式会社kitafuku・漫画を描くエンジニア。 ガジェット好き、おうち大好き。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

北海道と福岡のおすすめECサイトまとめ【随時更新】

先日、くつざわさんの各地のECサイトをまとめた記事を読みました。 確かに、不要不急の外出は控えるようにと言われている中、気軽に「経済を回すべく旅へ行こう~!」なんて気軽に言えない。けど、経済は止めちゃいけない。そんな雰囲気の中、自分の家からでも買えるネットショップは大活躍ですよね。 私も地元の好きな店のオンラインショップを探し回り、買い物をしていますがやっぱり一家族分では限界がある。なので、↑の記事を見習い、北海道と福岡のECサイトを集めてみました!全部私のおすすめです!

    • はじめましての日(自然無痛分娩の出産レポ)

      1月の終わりに、第一子が生まれました。 退院してからの一ヶ月は恐ろしいほどにあっという間に過ぎ、育児の大変さをしみじみ感じています。(お子はとても可愛い) 出産後に書いたわずかなメモを読み返しながら、記憶が少しでも新しいうちに出産のときのことを書いておこうと思います。 陣痛が分からない住んでいる地域の両親教室で、助産師さんが「陣痛の痛みは絶対に気づくので大丈夫です」と言っていた。それほどに痛いのか…と、これまで体験したことのない「陣痛」という未知の痛みにビビる私。 陣

      • 妊娠中のことは一生忘れない

        「妊娠中に夫にされたことは、一生忘れないわ」 と、よく聞く。主に悪い意味で。 自分が辛いときにされた仕打ちは忘れないのもよくわかる。 一方で、私は妊娠中に夫がしてくれたことを最近よく思い出す。 臨月に入り、もういつ産まれてもおかしくない時期に入っているからかもしれない。 夫はよく「お腹でその子を育てられないし、これぐらいしかできないから」と言いながらたくさんの家事をしてくれた。 妊娠初期のつわりは(きっと)軽い方だったけれど、なんだかずーっと具合が悪く、横になっている

        • ひとりじゃ無理ゲー #今日の夫

          現在妊娠中で、臨月に入ってドキドキしております。 臨月に入ったら、妊娠初期再来のごとく、夫の力を借りっぱなしです。 妊娠初期の頃、おそらく比較的つわりは少ない方だったけどなにやらずっと具体が悪かったです。 その頃は、夫がいつも担当している洗い物以外にも買い出しからごはん作ってもらったり、あらゆる家事をやってもらっていた記憶があります。 今も身体のあちこちが痛くて、今日もごはんと洗い物はお任せ。 ただ横たわりながら「ワシなにもできてへんな…」と虚無感がありましたが、そ

        • 固定された記事

        北海道と福岡のおすすめECサイトまとめ【随時更新】

        マガジン

        • きたふく暮らしのマガジン
          61本
        • きたふく夫婦だより
          12本
        • ぽんしゅ女子
          34本

        記事

          (大みそか振り返り)夫婦での起業・経営でよかったこと。

          師走らしく(?)バタバタしていたら、あっという間に大晦日です。 最近、取材いただいた方が 「お二人のように、夫婦で起業(経営)をされていて、しかも二人とも全面に出ている方々って珍しいですね」といったお話をされていました。 (もうちょっとやわらかいニュアンスでしたがそんな感じ) 夫婦で起業されていて、奥さんが旦那さんを支えている場合もありますし、もちろん逆も然りですし、色々なパターンがありますよね。 何がベストかは人によりますが、いろんな働き方が増えたらいいだろなと思ってい

          (大みそか振り返り)夫婦での起業・経営でよかったこと。

          産休に入るはずだけど。

          この度子どもを授かりまして、早いもので明日から産休に入る予定です。 明日からなのに予定…とぼやかしてるのは全く産休の実感が湧いてないからです。 なぜ実感が湧かないか 私たちは夫婦2人で会社を経営しており、肩書こそ役員ではあるものの日々ゴリゴリ働いております。 これから事業を伸ばしていくぞ~!と気合い十分で仕事に臨んでいて、おかげ様でそんな仕事も楽しく、好きでやっているわけなので、「仕事を休む」という感覚がバグっているとも言えます。 胎動をバシバシ感じたり、周りから「楽

          産休に入るはずだけど。

          インターネットのすきなとこ

          もうすぐサービス終了するのでは…とここ数日ザワザワしているTwitter。 他のSNSへの移行を考えたり、既に使っている他のSNSアカウントをお知らせしたり、慌ただしいタイムラインが続きました。 社内のチャットツール上でやり取りしていた人と、仕事を辞めるきっかけでLINEの連絡先を交換している時の別れとか何かの切り替わりを感じます。 私ももれなく昔からTwitterを使っており、最近はつぶやくことは減りつつあるけど結構なツイ廃だなーという自覚はありません。 そして、い

          インターネットのすきなとこ

          強いライオンになりたかった

          唐突に動物になりたい…という話ではなく。 私は。強い人に憧れていました。 私が落ち込むようなことには一切動じないで、私が疲れてヒーヒーいいながらやってることを、息を吸うようにやってしまう人を、羨ましい…と思っていました。 しかし、30年以上も生きていると、自分ではない誰かになりたいという気持ちは不毛であると薄々気づいてきます。 もちろん憧れの誰かに近付きたくて努力することは素敵な事だと思います。そこと切り分けてもあくまで自分は自分でしかないのです。 自分の強みを活かせ

          強いライオンになりたかった

          睡眠の質を高めたい。

          先日引っ越しを機に、しばらく使っていたマットレスを処分しました。 ニトリのマットレスを使っていたのですが、どうやら傾けて運ぶとスプリングが偏るらしいです。(たしかNスリープが対象。引っ越し業者さんにもよるので確認するとよいかもです) 購入時の保証も曖昧だったのと、ライフスタイルも色々変わるか~ってことでマットレスを慎重しました。 色々と迷って、こちらを購入👇 先日のmakuakeのイベントでお試しさせてもらってよさげだったので。 ブレインスリープのマットレスとも悩みま

          「自分」を意識しすぎない方が生きやすくなる人の話

          私が10~20代の頃は、よく言うとがむしゃらで目の前のことでいっぱいでした。 自分がこう在りたい、自分が社会を変えたい、自分がもっと~をよくしたい…など、振り返ると主語はどこまでも「自分」でした。 トラブルや失敗があると「自分は使えないなあ」「自分はダメなやつだなあ」と落ち込み、なにか嬉しいことがあると「自分もっと頑張れるかも、最高!」と嬉々として喜ぶ。 自分が主人公なので、なんにでも自分にフォーカスが当たります。 非常に分かりやすいですね。それもまた良いところだな(?)と

          「自分」を意識しすぎない方が生きやすくなる人の話

          「偉い/偉くない」の世界線はすこやかか。

          正解のない問いについて、自分の意見を考えたり他の人の意見を聞くのが好きです。 (1+1=2のように答えが決まっているものではなく、個人の価値観によって分かれる話のことです。) よく夫にも「これってどう思う?」と乱暴な問いをぶつけて、あーでもないこーでもないと議論しています。 最近ホットな議題(?)としては、「偉い」と褒められることはすこやかなことなのか、ということ。 幼少の頃と比べて大人になると褒められることが減り、私も某なんでも工程してくれるキャラクターが大好きです。

          「偉い/偉くない」の世界線はすこやかか。

          前向きな言葉を使うと前向きなことが起こるという仮説について

          「大丈夫」って思うと(言うと)大丈夫な気がする、といった根拠はないけど前向きな考え方は結構好きです。 私はとても気が小さくて、心配ごとが起こる前から「こんなことが起こったらどうしよう…」とありもしない心配を先走って考えてしまうことが多かったです。 いきなりショッキングなことが起きると心が耐えられないので、「こんなことが起きるかも…だからこうして気持ちを備えておくか…」と保険的な意味が強かった気がします。 しかし不思議なことに、そんなことを考えるとその通りになることも多くて

          前向きな言葉を使うと前向きなことが起こるという仮説について

          2022年の方針とやりたいこと

          あけました!おめでとうございます。 年始恒例で今年やりたいことを思いつくまま書いてみました。 それに加えて今年は、意識したい方針についても考えてみました。 今年の方針目標じゃなくて方針きめるといいかもね、みたいなことをアル開発室で読んで、たしかになーと思って自分はどうしたいかを考えました。 すぐに思いついたのは「迷ったときは心身に無理がない方を選ぶ」「自分の身の回りや心身が整う行動を意識してとる」ということです。 無理がない方と書くとちょっと保守的な感じがしますが、攻

          2022年の方針とやりたいこと

          買ってよかったもの2021

          先日twitterスペースで、今年買ってよかったものについて話していてとても楽しかったので、改めて自分が今年買ってよかったものについてまとめてみました! 思いついた順で書いていきます! ミニ財布(m+/エムピウ)こちらは、suiというセレクトショップで見て、一目ぼれして購入しました。 今は現金をほぼ使わないのと、主要なカードもスマホに登録されているので、財布を使う機会もめっきり減りました。 最小限の無駄のないデザインで本当に素敵です。 元々使っていた長財布は夫にプレ

          買ってよかったもの2021

          都会のあしもと、田舎の見晴らし

          20歳を超えるまで東京に来たことがなかった。 東京で暮らすことになった日のことはすごく覚えている。 諸々の手続きをするために池袋に降り立った時、目がくるくる回った。 溢れんばかりの人の多さ、敷き詰められたビルの巨大さ、日陰に逃げ込んでも追いかけてくるじっとりした暑さ。 きっかけが不本意な転勤だったこともあり、東京の何もかもが億劫で恐ろしかった。こんな都会は住むところじゃないとさえ思った。 しかし人間はしぶとい生き物で、先輩や周りの人たちのおかげで少しずつ楽しむ余裕も出来

          都会のあしもと、田舎の見晴らし

          【漫画】夫は将棋が好き

          夫は将棋が好きです。 最近は特に熱中しているようで、将棋の本を読みこんでは将棋ウォーズで対戦をして、四苦八苦しながらも、とても楽しそうです。 元々私が好きで読んでいた将棋漫画も、将棋が題材ということもあり夫が読み始めて、共通の話題が増えて楽しいです。 将棋というのはその人本来の性格が出るのでしょうか、色々と新しい一面が見れます。普段は冷静な夫が、将棋の勝ち負けには敏感で、一喜一憂している姿がなんともかわいいです。 (苦しい部分も含めて)将棋は楽しんだなあ、夢中になる

          【漫画】夫は将棋が好き