一眼カメラをディズニーランドに持って行くと新たな世界が開かれる
今年の夏にディズニーランドに行った。
ディズニーは昔から好きだが、今回これまでとは異なり、ミラーレス一眼を持ってディズニーに行った。
近年、ディズニーランド / シーでは、一部のアトラクションで条件付きで、写真撮影が可能になった。
この一部のアトラクションというのは、もちろん激しく動くような絶叫系はNGである。「イッツ・ア・スモールワールド」のような落ち着いたアトラクションは比較的撮影できる。
ネットで、撮影可能なアトラクション一覧をまとめたサイトもあるが、「都度キャストの案内に従う」のが原則なので、乗る前にキャストの方に確認するのが良いと思う。
今回ディズニーランドに持って行ったのは85mmの望遠レンズだ。望遠はいつもみている雰囲気から寄るので雰囲気が変わって見える。
私はディズニーランド / シーが好きな理由として、映画作品が好きだという理由がある。
世界観作ってを現実に取り入れている場所は、美術館とかに近い。原作や舞台のの背景を勉強してから、行くと細かい部分までのこだわりが見れて楽しめる。
ディズニーのアトラクションを待機する列のことを「Qライン」という。ディズニーはQラインの情報密度が濃いと思う。大体5m感覚で新しい情報が詰められている。これによって比較的に飽きずに待機を楽しめる。
イッツ・ア・スモールワールドやカリブの海賊など、ボート系のアトラクションが好きだ。まず涼しい。そして水の上をゆっくり進む感覚が好きだ。
この手のアトラクションはその穏やかさがある中で、オーディオアニマトリクス(動く人形)にお金がかかっていたりする。
イッツ・ア・スモールワールドは、リニューアルされてからは、いろんなディズニー作品のキャラクターがアトラクション内で登場するようになっている。
リニューアル前は、アトラクションの最後に隠しキャラとしてピノキオがいるというので盛り上がっていたことがあるが、今はバンバン知っているキャラが出てくる。
ちょうどディズニーランドが40周年記念の時期で、この "MEMORY-GO-ROUND" という企画がやっていた。
昔のディズニーを思わせるデザインのグッズや食べ物が売っている。これはなかなか好みのやつだった。そして案の定、欲しいグッズはほとんど売り切れていた。
トゥモローランドのお店の中でご飯を食べたが、店内に普通に鳩がいた。
ディズニーランドにいる鳩は、自分のいる場所をどういう環境だと思っているんだろう。ポップコーンとかめっちゃ落ちているので、彼らにとっても夢の国なのかもしれない。
長くなったので、一旦ここで区切ります。次回は「美女と野獣」の話から。
最後まで読んでいただきありがとうございます。普段カメラを持ち歩いて散歩するのが趣味です。X(@noopost)でも写真をあげていたりするので、ぜひフォローして頂けたら嬉しいです。
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