見出し画像

青々として、なんともフレッシュな気持ちになる。

午前中、近くの子供服屋さんにみんなでお出かけ。長女の卒園、小学校入学が近いので、いろいろと用意しておく必要がある。ハンドタオルや靴下、マスクなどをいくつか買った。娘たちは、おやつを買ってご機嫌だった。おもちゃコーナーも覗いたが、長女が「見るだけだからね」と次女に諭していておかしかった。

家に帰ってから、公園へ。昨日よりもまた暖かくて、むしろちょっと汗ばむぐらい。次女が入口でさっそく転んで泣いた。ヒザをすりむいたけれど、大したことはなくて、しばらく抱っこしていたらけろっと元気になった。まだまだ小さくて、両手ですっぽり抱えられることが愛らしい。

バケツいっぱいの砂をふるいにかけて、砂利を取り除いてさらさらにするというのを延々とくり返す次女。長女は鬼ごっこ。どんどん足がはやくなっていて、本気にならないと追いつけなくなってきた。運動不足で、私の足が弱っているせいもあるのだろう。危機感を覚える。

砂が舞うほど乾燥していて、風もあった。あったかいような肌寒いような、あいまいな空気。朝、ベランダに出した植物たちがカラカラになっていたので、葉水をやった。青々として、なんともフレッシュな気持ちになる。

コーヒーを淹れて、本を読んで、すこし絵を描いて。いつもと同じような週末。

いつも見てくださったり、イラストを使ってくださってありがとうございます。いただいたサポートは、子どもたちのおやつになります。