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🌈👦🏻 カントー地方。わたしの人生観や価値観を綴ってます。

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最近の記事

クールな10月。優しくしてよ。

 書きたいことはたくさんあるから逐一書き留めてみたものの、とくに筆が進まないまま時は流れて。  あんなに鬱陶しかった夏が寂しく感じるくらいに、10月はクールです。  わたしは愛して欲しいタイプの人間なので、夏の暑苦しさ、鬱陶しさはわりと好きなんです。要らないほど重たい暑さで私を求めていてもらいたいですね。  秋。といっても今、この10月。  の。テンション急上昇急降下。機嫌のいいときは気前がよかったり愛してくれたりするのに、今日は突然冷たかったりする。冷たい風が、痛い

    • スキよりキライの相性。

       以前、こちらの記事で。  「よいニンゲンカンケーを築くにあたって、重要なこと」はナニか。ということについて、つらつら書かせていただいたのですが。  「わたしにとって重要なことは2つある」と、わたしは話しています。  でも記事の中では1つしか挙げていませんでした。  挙げた1つというのが、「笑いのツボが合う」ということ。これは重要ですよね。  ダレカと一緒に談笑できる時間は多いほうが。そりゃあ楽しいじゃありませんか。  で。  その、笑いのネタは。なにがいいかしら

      • アトデアトデ病。

         言われたこと。思いついたこと。  すぐやらなくちゃとは思っているものの、面倒だったり忙しかったりで結局放置してしまったりしちゃいます。  いけませんね〜。悪い子です。  いやいや、ちょっと待ってください。  やりたくないわけじゃないんです。  手を付けるタイミングがなかっただけで、やりたいな〜とは思っているんですよ。  でも、言い訳して、いいわけがありません。  いけませんね〜。もっと悪い子です。  やらなくてはならないことがあっても、ついつい後回しにして。で

        • 秘技、ヤッホー!

           「久しぶり〜!」  こないだお祭りに行ってきたんです。  あんな人にまみれたお祭りはコロナ禍前ぶりだったので、とっても楽しかった〜。  で、そこで「知り合い」にたまたま会いました。  その人は地元でお店を経営している人で、お祭りでもお店を出していました。  もちろん向こうもわたしのことを認知してくれてると思っていたので、お店のところまで行って会釈したんです。  そしたら。  冒頭のような言葉が返ってきたんです。  え?まぁ。久しぶり、だけれども。  絶対わたし

        クールな10月。優しくしてよ。

          山椒はいかがザンショ。

           もし。  「人生において大切なものランキング」を発表するとしたら、なにを1位にしますか?  お金だったり、家族だったり。  人によってそれぞれだと思うし、いろいろな候補が考えられますよね。  もしわたしが1位を選ぶとしたら。  「他愛もないことで笑い合える友人」  これに尽きると思います。  いやー!お金も死ぬほど大切ですよ。  叶うなら10億円でも100億円でも。いくらでも欲しいですよ、そりゃ。非課税の100億円。  家族や恋人も、もちろん大切です。  しか

          山椒はいかがザンショ。

          イタンな正統派。

           「自分らしく生きる」ということ。  これ、なかなかに難しいことです。  "本当の自分をさらけ出す"ってだけなのに。  異常なまでに高すぎるハードル。  窮屈な世の中ですなぁ。  少し前にわたしの個性について記事にしたことがありますが、ニンゲンは「異端」を見つけるとついつい構ってみたくなってしまいます。  異端。  「正統から外れている」という意味があります。  では、どうでしょう。  わたしは、正統から外れているのでしょうか。  ま。  そんなこと。  わ

          イタンな正統派。

          マリトッツォも真っ青。

           サブスク。  好きな楽曲を好きなだけ聴くことができます。  とっても便利な世の中になりましたよね。  さて。  CD。さいきん、買われてますか?  わたしの「はじめてCD」は、小学校6年生の時。  「レミオロメン」の「太陽の下」が好きすぎて。  これはCD買うしかない!ってなって。残っていたお年玉で買いました。  あと、「スキマスイッチ」の「ボクノート」も同じタイミングで買いました。  間接的にわたしの年齢が公開されたわけでありますが、そんなことはどうだって

          マリトッツォも真っ青。

          わたしとヨック。

           楽しいときも眠たいときも。  こんにゃろ〜ってイライラしているときも。  かなしいときも、とくになんでもないときだって。  わたしのそばにはいつでもキミが傍にいてくれる。  ナハハ。  愛されてますねえ〜、わたし。  キミの名は、ヨック。欲です。  そう、欲望のこと。世の、ありとあらゆる。  ヨックはわたしのことが大好きなわけですね。  ダハ〜、照れちゃいます。が。  欲に好かれて。果たしていいことがあるのか。  ないアルよ!!わたしはそう思います。  余計

          わたしとヨック。

          シャバダと20代。

           人間関係の悩みって尽きないですよね。  わたし、学生時代から人間付き合いがへたっぴで。  ゼロからイチを築くのも、へた。  イチからヒャクに仕立て上げるのも、へた。  どうにもなりません。  こんなんでよくここまで生き延びてこられたと思ってます。圧倒的感謝、感謝的生活でございます。  たいていはゼロのままか、いいところまで行ったけどマイナスになって仲違いか。  もちろん今でも仲よしな人もいますけど、ほんとに貴重で大切な存在です。  人間関係がブキヨウなまま、20代

          シャバダと20代。

          フコウのトリコ。

           「あなたにいま不幸なことが続いていたとしても、いずれ必ず幸せはやってきます」  「不幸を幸せに変えるおすすめルーティン5選」  そのような記事を求めてアクセスしていただいた方、申し訳ありません。  そんな、自己啓発の塊のような記事はこちらでは取り扱っておりませんゆえ。  前回、わたし自身のイヤな部分を記事にさせていただきましたが、今回もそんな内容です。  できるだけマイルドな表現になるよう努めましたが、イヤな気持ちになったら申し訳ありません。  「タニンの不幸は

          フコウのトリコ。

          クラベタガリ。

           ひとつ前の記事、「タニンのエリアシ」でも似たようなことを書きましたが。  人間って、「自分以外のダレカが持っているモノ」のほうが、自分が持っているモノより価値があるように思ってしまいがちです。  「人間って」だなんて。  オマエはニンゲン代表なのか!いつからそんなに偉くなったんだ!  ひー!怒られてしまいました。  "ダレカが持っているモノ"といっても、いろいろな類いがあります。  「人との繋がり」  「容姿にセンス」  「オカネや仕事」  だいたい、このあた

          クラベタガリ。

          タニンのエリアシ。

           街を歩いていると、いろいろな人がいますよね。  オシャレだなあとか、ステキだなあとか、目で追ってみたり。  ニンゲンカンサツ。ついついやっちゃいます。  するとそこに突然、襟足長めのウルフヘアーがよく似合うメンズが歩いてきたとするじゃないですか。  すかさず、こう思っちゃうんですよね。  え、わたしもやってみたい!  わたしもぜったい似合うヤツじゃん!!  どこからともなくあふれ出てくる、自信。  ザ・ナルシスト。  わたしはイケてるで賞、新人賞。  仕事とか

          タニンのエリアシ。

          アワレとオロカ。

           なんだいなんだい。こんにゃろ〜。  って。  思うことありませんか。  わたしはよくあります。イカリシントウ!  強い人間ではないし、弱くありたくもないので。  ムキーって。  腹を立たせるわけですよね。  でもそういうときは、スーっとひと呼吸。  いけないいけない。アイツラの思ふ壷。  アワレとオロカを、ぶち込んでやるんですよ。  学生時代。  当時からナヨナヨとしていました。  から、ということは、ナウ、なんですね。  わたしの中で「ナヨナヨ」は、たくさ

          アワレとオロカ。

          ノンベンタラリ。

          のんべんたらり。  わたしが人生において、こうでありたいなあ~と日頃から思っていることであります。  思っているだけで、そうであれるんですよね。  こうしなきゃとか、あぁならなきゃとか、そんな難しいことではないのです。  のんべんたらり、と。ふわふわと生きていられたらそれでいいよねって。  基本、色色なことに苛苛としながら生きていかなければなりません。  心のすみに「のんべんたらり」を住まわせておけば、なんだかどうにかなってしまいそうな時、かならず味方になってくれます。

          ノンベンタラリ。