2024年1月の結果

こんにちは。
遅くなりましたが2024年1月の進捗です。

2024/2/10時点で、資産額25,841,067円(前月比、-371,433円)内訳は、

国内株式6%、海外株式69%、FX 9%、CFD口座2%、仮想通貨4%、現金10%でした。

今クールでは、国内外いくつかのネガティブ決算の影響と、なんと言ってもFXでかなり溶かしてしまいました。前回以来、Cfdはさわってませんが、短期はFX沼にはまってしまいました。熱くなってトレード回数が多すぎですので、ここは反省。ここまで、-20万強。

米国株では唯一パフォーマンスがいいのはSOXLです。半導体の追い風はすごいですね。エヌビディアに手が出ず、他の半導体も好決算出てたのでSOXLにしましたが、功を奏しました。ただし、他の個別が下手すぎてそのプラスがマイナスを補填して切れていませんS&P500やダウが最高値を更新するなか、なんともふがいない。

1月から新積立てNisaが始まりましたので、10万円ずつS&P500につぎ込み始めました。旧積立てNISAもそのままにしており、こちらのeMAXIS先進国、S&P500の積立ては今の指数増加を受けて絶好調のパフォーマンスです。やはりインデックス積立てにはどうやっても勝てないもんですね。

今クールでは日本株にも少しいれました。
今までエムスリー、日本航空のみ保持していましたが、日本航空を売却、あたらに信越化学、SBI、セリアにインしました。信越は長期保有目的で、新Nisa成長投資枠ではいってます。キャッシュリッチで、日本の利上げにもおくさないので、緩和解除となれば、半導体需要と相まって伸びてくれるかと。
エムスリーは売りどころを探していたところ決算急落。どうしても本業の業界都合上、うまくやればブルーオーシャンなのをわかってる反面、エムスリーの経営方法にはがっかりしてます。決算報告みても見通しの甘さや、自社の優位性をもとにした積極な投資態度が見えてこないので、2月中には売ります。

思いの外、再度米国金利上昇、ドル高が進んでいますか、米国経済は好調。商業不動産不安と、個人債務増加は懸念ですが、システミックな金融不安までにはいかず、極所の急落にとどまる公算があるので、今のところはまだ、伸びてるポジはそのままに、期待できないところは削ぎ始めています。

なんとか米国株がプラテンしますように!
(現在-4.58%)。

それでは。

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