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鳴門ミニ旅行  大塚美術館Ⅱ ゴッホの七つのひまわり

大塚美術館の目玉のひとつがゴッホの七つのひまわりです
1番新しくできたコーナーでだそうです
わたし達は西洋美術に詳しくないので
ガイドさんと周る
どうしても見逃せない7つの絵画というツアーの中の
レオナルドダビンチの大聖堂に次ぐNO2の場所へ向かいます

まず少ほんの少しゴッホの説明から
ゴッホは牧師の家に生まれ
牧師を目指していたのですが
挫折して27歳から画家を目指します
が、最初はうまくゆかず弟を頼ってパリへ行きます

その後35歳から南フランスに移住
その頃からようやく頭角をあらわします
ですから8年間はそう活躍もせず
アルル((南フランス)に移住後
やっと独自な色彩の絵が生まれるようになりました
いわゆるポスト印象派の4大巨匠と呼ばれるようになります
セザンヌ・ゴーギャン・スーラと共に
しかし友人だったゴーギャンとの衝突があり
その後精神を病みわずか37歳で人生を閉じます
この七つのひまわりは
その二年の間に描かれたもので
それだけでも貴重だとガイドさんが力説しておりました
ひまわりは彼にとって
「芸術」と「信仰心」と「愛」の象徴だったそうです




七つのひまわりですが
コースの方との集団移動だったので
自由に撮影時間がとれませんでしたが
雰囲気だけでも味わっていただければと思います
この後レオナルド・ダ・ヴィンチのコーナーへ

広いので
ついてゆかなければ直ぐに迷ってしまいます

自画像
パリの街並



最後に
同じコーナーに飾られていた2点も紹介しておきます


〆の一句です

思い出を書きとどめたる銀世界


noteの真っ白いキャンパスは銀世界ですね
旅の思い出もここに書きとどめておきましょう

今日もお粗末様でした


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#noteで良かったこと






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