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天気の子とNPOの仕事がリンクする

天気の子を最近見てきた。理由は新海誠さんの作品は毎回見ているのと、あるサポーター(寄付者)さんから「D×Pに関わるストーリーだよ」と言われて早速観てきた。

で、ネタバレになるので内容自体は書けないのだけど、主人公たちが路頭に迷わないための人とのつながり、社会関係資本があってこそのストーリー展開だったな、と。だから、観た人には僕がやっている仕事、認定NPO法人D×Pの仕事の大切さってイメージつくかと思った。

須賀さんと主人公が会えなかったらどうなっていたんだろ、と想像してほしい。家もなくアルバイトもなく、ヒロインとの関係も途切れていたかもしれない。人とのつながりを断たれることはライフラインにもたどり着けない、自分の力ではどうにもできないことも出てきやすくなってしまう。

その意味でD×Pの仕事はつながり、仕事、住む場所の3つの軸で事業を組み立てているのも意味がわかってもらえるかと映画見ながら考えてました(職業病ですね)。もしよかったら見てみてくださいー!



あと、D×Pは寄付型のNPOなので、これを機会にぜひサポーターグループに!


D×Pへの寄付も嬉しい!  http://www.dreampossibility.com/be_our_supporter