今季注目しようと思うチームとGKたち

具体的な日にちは忘れたれど、そろそろ欧州のシーズンが始まるらしい。自分で覚えておくために、今季注目したいチームとGKたちをここに書いておこうと思う。

チーム編

・チェルシー
 応援し始めて5年目になる。サッリが就任して様変わりしたサッカーを楽しみたい(もちろんコンテのサッカーも好きだったよ)。

・ホッフェンハイム
 去年からちょくちょく見始めたチーム。初めてのCL、そしてナーゲルスマン最後のシーズンとなるが、躍進を期待したい。

・RBライプツィヒ
 ワーワーサッカー。個人的に彼らのハイプレッシングは非常に馴染みがあり見ていて楽しい。1シーズン限定だがラングニックが現場復帰し、どんな衝撃を与えてくれるだろうか。たのちみ。

・RBザルツブルグ
 ワーワーサッカーその2。現地観戦するチャンスがあったら全力で飛び込んで行く。(追記:チケットを確保したので見てきます!!!)

GK編

・クルトワ(チェルシー所属)
 W杯No.1GKの称号を手に入れたクルトワ。移籍の噂が絶えないので、さっさと決めてほしいとファンからしたら思う。移籍しようがしまいが彼のプレーは追っていく。

・アリソン(リバプール所属)
 W杯では目立った活躍がなかったのは仕方ない。守備機会がほぼなかったからね。それでも攻守両面で高いクオリティを兼ね備えていて、特にロングフィードは圧巻。あのボールがマネやサラーに供給されるのは、まさに「鬼に金棒」的な。もちろんセーブ能力も高いので、ゴールディフェンスにも注目。

・エデルソン(マンシティ所属)
 昨季、GKの概念を変えた男。中・長距離パスをあれだけ自在に操るGKはほぼいない。たまにやる猫パンチもそれはそれで可愛いものだが、「こいついかれてんじゃねぇのか」と思うほどの反応スピードと積極的な飛び出しは非常に見応えがある。「なんであのボールに飛び出すの?」みたいな状況でもプレーを完結させちゃうエデルソン、半端ねぇって!

・テアシュテーゲン(バルセロナ所属)
 ロシアW杯ドイツ代表で不遇を味わったテアシュテーゲン。本人は「ノイアーがドイツのゴールを守るべき」とは言っていたけど、心中穏やかじゃなかっただろうね。この怒りをエネルギーに変え、マッドマックスよろしく怒りのデスロードをひた走ってほしい(書いてても意味わからん!と思っている)。そして2年後のユーロではドイツのゴールを守っててほしい。

・ポラースベック(HSV所属)
 ドイツのGK育成が生み出した選手の一人。もうちょい観察しないとどんな選手かわからないので、今季は定期的に追っていく。

・ピックフォード(エバートン所属)
 W杯でブレイクを果たしたGK。サンダーランドで地獄の千本ノックを受けていた彼が、まさかW杯ベスト4まで登りつめるとは誰が予想しただろう。ビッグセーブとロングフィードが武器のGK、今季も継続して追っていく。

最後に
シーズン中にブレイクしそうなGKはここに追記していこうと思う。

追記
・ラフォン(フィオレンティーナ所属)
・ケパ・アリサバラガ(チェルシー所属)
・オナナ(アヤックス所属)

以上です。

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