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チェックシートの活用法。いくつ付いた?

宿題って好きですか?
たくさん課題が出題された方がやる気になるか、切羽詰まったらやるか。
取り組みかたは人それぞれです。
ちなみに私は、後者です。
切羽詰まったらやる。学業もフルートもそうでした。
日々コツコツが望ましいですが。


では、そのためにはどうするか?


それは、学業も楽器練習も習慣化させることですね。
つまり生活スケジュールの1部として取り組めばいいかと思います。
特に楽器練習は趣味的に楽しめればいいと思ってもすぐには習得できません。

フルートの習得もそうです。
次のレッスンまで1度も吹いてません。
楽器触るの1週間ぶりです。
とか、「うっ(^◇^;)、まじですか?」
と思いつつもご都合もあるから仕方ないです。できる時にやりましょう。
あと、本人の気持ちが大事ですからね。


少しでもフルートを練習しましょう!
与えられた課題はやってみましょう!

そのために、1部の学生さん限定チェックシートを活用してます。

例えば、宿題の課題3つ出たとします。その中の1つ。

⑴このスケールをなめらかに演奏して。ブレスはここで。
練習したら✅を書いてもらう。

レッスンでシートを確認し
「シートにチェックマークに✅が何個入った?」
のように、クイズ的に楽しんでもらってます。

この方法ほとんどの方は、1つでは物足りないのか最低でも2つは✅を入れてきます。
つまり✅の数だけ練習している訳です。(演奏を聴けば本当にやってきたかわかります。)
やり方に問題があるかと思いますが、少しでも楽器に触れることがまずは重要です。
そして、必然的に楽器練習につながっていくかと?

フルートレッスンでは、生徒さんにいかに習慣化して楽器に触れてもらうか?
これが私の課題です!!!

練習は大事ですから。

では、ちょっとクールなこの曲を。

今日も素敵な1日を!!!


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