日本語を学ぶ生徒たちによるイラスト「オノマトペ展」 -サンパウロ便り
ブラジルでは、現在約7548人の生徒たちが、
66校の公立・私立の初等・中等教育で日本語を学習しています。
日本語の特徴である「オノマトペ -擬音語・擬態語」を題材に
ブラジル全国から募集したイラスト作品展が、国際交流基金の図書館で開かれています。
応募総数は1236作品!
生徒たちは、応募を目指し、
学んできたことをもとに、日本文化についてもたくさん調べて
渾身のイラストを描きました。
展示は、努力賞や優秀賞などの入賞作品、そして応募作品の数々。
会場には、日本語を学ぶ子どもたちの楽しい世界があふれていました。
ブラジルで日本語を学ぶ小中学生の作品展
さまざまな表現を楽しんで学ぶ姿勢、
そして生きた外国語表現。
リズミカルで躍動感あふれる世界でした。
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サンパウロ 国際交流基金・図書館
https://fjsp.org.br/biblioteca/jp/
【ブラジルで日本語を学ぶ生徒たち】
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