見出し画像

半年前には想像もできなかった生活

こんにちは
福岡県古賀市 3人目の地域おこし協力隊
"かんとうのりこ"です

ちょうど半年前、地域おこし協力隊として着任する直前に
noteを書き始めて、
「どうなるのかなぁ~」なんて思っていたら
もう6月です!

あっという間だったようにも思いますが
感覚的にはすでに何年か古賀市に住んでる感じです。

久しぶりのnoteですが
まず、地域おこし協力隊として着任して半年。
わずか半年!180日ほどしかたっていないのに

気付いたら わたし、畑を借りてかぼちゃを育ててます(笑)
そして、製造者の欄に私の名前が印刷されたジャムを販売しています!

人とのつながりが大事!コレほんと!!

もはや、パっと思い出そうにも思い出せないくらい
濃密であっという間の半年!

畑を借りて野菜を育てることになるまでの経緯を
思い出そうとしたんですが
細かい所はすっかり忘れてしまっている(;^_^A

ただ、断言できるのは
人とのつながり、人から人を紹介してもらうことは
ものすごいを持っているということ

担当してくださっている市職員の方の人脈
市職員の方から紹介してもらった
『古賀市のヒト』それぞれの人脈
このつながりが波のようにというか、
蜘蛛の巣のようにバーッと広がって
気付いたら、
 自分の名前が製造者の欄に印刷されたジャムを販売し
 畑を借りてかぼちゃやサツマイモを育てるという
まだまだ寒かった半年前には想像もできなかった
今の状況を作り出しています。


イベントで販売中のジャム

もう半年!残りは2年半!!

私の地域おこし協力隊としてのミッションいはいくつかあって
(1)農産物の加工製造業務
(2)農産物を活用した特産品等(お土産品、名物)の開発、提案
(3)農産物や農産加工品の販売支援(無人販売所の設置等) 
などがあるんですが、

この半年でコンスタントにジャムを作って販売するということはできています。
つまり、
(1)の農産物の加工製造業務はなんとなくできている。
が、残念ながら夫婦二人+犬一匹が生活していけるほどの収入には到底ならない・・・

ここまできて少し見えてきたのは

  • 余程の商品・特産品を開発しないと加工業だけで生活するのは難しい

  • 加工だけでなく、農作物の生産も考えた方がいい

  • 生産や加工の枠を超えた別の収入源も確保すべき

ということ。


ポイントは逆算 (多分・・・)

ここまでの期間をまだ半年と捉えるか
もう半年と捉えるか・・・

多分、期間の捉え方
地域おこし協力隊の任期3年以内に自分の土台を気付いて
任期終了後にこの地域でそのまま生活をしていけるかどうかを大きく分けるような気がします。

  • 任期終了時にどうなっていたいのかを明確にイメージすること

  • 任期終了までの期間を細分化して、いつまでに何をするべきかを明確にする

  • やろうとしていること、やらなければならない事を周りの人たちにどんどん話して知ってもらう

  • 人からの助言や手助けには遠慮せずどんどんのっていく

ひとまずは、このあたりを常に頭におきながら
活動を続けたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?