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発信するって大事(2022/01/23)

今や誰もが発信できる状況になりましたよね。

こうして、オフィシャルのお知らせを選手が追随して発信することもできることが当たり前になりました。もちろん選手だけでなく、アカウントを持っている全ての人が可能なことです。

今となっては当たり前のことになりましたけど、これってやっぱりすごいことだなと思うのです(一方でその特性により「行きすぎてしまう」側面もあるのですが)。

誰もが発信役になれる時代、ということは、何かをアピールしたければ積極的に発信しさえすれば、多かれ少なかれそれが宣伝効果につながるということですね。

この記事でUGCとPGCという言葉が出てくるんですが、簡単に言えば前者は「一般層による発信」、後者は「プロによる発信」となります。

上記記事では、Jリーグクラブの公式アカウントはUGCは(諸事情により?)ほとんど活用できない一方で、選手が発信するPGCを活用しているケースがある、と書かれています。

最初に引用した髙澤優也選手のツイートも「ギラヴァンツ北九州公式」がリツイートしていましたので、PCGを利用したケースと言えますね。

まあ、記事の本筋は「選手による試合の振り返り」ツイートを公式アカウントがリツイートすることが効果的という話なので、今回の髙澤優也選手のケースはそこからはちょっとずれるのですが、少なくとも選手本人のツイートを公式アカウントがリツイートすること自体、一定の効果があると言えます。

一方でUGCの活用に関してはまだまだ難しい側面があるようですので、もう少し活用してもらえるようになればいいなと思っています。

とにかく、何か自分の好きなことをツイッターで発信するだけでも宣伝効果が期待できるので、好きなことはどんどん発信したほうがお得、ということは言えそうですね。

私がこうして毎日更新しているnoteも(ギラヴァンツ北九州だけのことを取り上げてるわけではないですが)、ただただ好きでやってることではありつつも、どこかで広がってくれればいいなあという思いもあります。

というわけで、自分の好きに関してはこれからもどんどん発信していければなあと思っています。

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