見出し画像

noteでセルフブランディング|自己紹介

はじめまして、はぎやま のりへいと申します。

勤務先でnoteをはじめることになりました。

実践で練習をしておこうと思って個人のnoteのアカウントを作成しました。

練習のためと言っても、真剣にやらなければスキルは身につかないので、
きちんと戦略を考えようと思いました。


私は考えました。

まずは何のためにnoteを書くべきなのか。
誰に何を伝えたらよいのか。

まずは、
自分は何が書けるのか、
と考えました。


一体、自分は何の専門家なのでしょうか。
人に教えられるくらい自信があるものが何かあるでしょうか。

何を書くことが自分らしいのでしょうか。

ふと思い出しました。
「何によって憶えられたいのか。」
ドラッカーが13歳の時に宗教の先生にそう問われたという有名な話があります(ドラッカー,2007)。


何を書いたら自分の価値を高められるのか。

いや、何を書くことが楽しいのか、
を大事にしたいかも。


音楽が好きで、文学が好きで、アートも好きですが、

あらためてそれがあなたの専門ですか?
と問われると、

「はい」とは言えないかも知れません。



MBAで、ファンドレイザーで、キャリコンですが、

実はどれも(今のところ)、「なんちゃって」です。


いろいろ、いっぱい考えて、

やっぱり本が好きなので、
本を読んで感想を書こうと思いました。


特にビジネス書が大好きで、たくさん読んでいます。

でも、ビジネス書のレビューや解説は巷にあふれていて、
そしてそのどれもがよく書かれていて、
少なくとも自分よりはるかに面白いと思います。


そんな中で、自分はどうやって個性を出したらよいのかと悩みます。

読者は何を読みたいと思っているのでしょうか。
そして何を書いたら喜んでくれるのでしょうか。

私の文章を読む価値はどこにあるのでしょう。

知識や情報を得たいのか、
それとも、共感したいのか、
あるいは、反論したいのか。


何をどう書いたら「スキ」が増えて、「フォロワー」が増えるのか、
内容や書き方を工夫して、
少しずつ研究していきたいと思います。


個性を出すために、
マインドマップやグラレコも描いてみようと思います。


そんなトライアルが、
トレーニングになって、
そしてあわよくば、
自分自身のブランディングになったらとか妄想しています。


みなさん、
どうぞよろしくお願いいたします。


※ 今日、note proのカウンセリングミーティングで自己紹介記事の話があって、「ああそういえば書いてないな」と思って慌てて書きました。



参考資料
P.F.ドラッカー, 2007 『非営利組織の経営』ダイヤモンド社

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?