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まさにRe-start ! 脚本家、旅の始まり

自己紹介記事でも書きましたが、諸事情あって私の脚本家としてのスタートは遅く、諦めとの背中合わせでした。
それでも何とか頑張っていましたが、第二のお年頃が参りまして、プチ鬱っぽくなり人生を諦めようとしていたんです。

そこへ、全くの知らない方からSNSのDMが届きました。
「舞台の脚本を書きませんか」
むむ。怪しい。私はそのアカウントを調べます。
すると、そうでもなく、むしろ頑張って今を生きていらっしゃる方だとお見受けしました。

私はそのお仕事をお受けすることにしました。
それが「14人の、14個の、恋の物語。」という舞台です。
私は第2回「Re-start」、第3回「水曜日の散歩」で参加させていただきました。

「諦めるな!」ということなんでしょうかね。
誘っていただいた株式会社ENTAMEGIG 代表取締役社長・渋沢一葉さん
サトマネさんには感謝しかありません。

「水曜日の散歩」は動画があります。
動画を撮っていただいたtaichiさん、ありがとうございます!
個人的には「Re-start」より気に入っています。
ごめんなさい「Re-start」よ。

僭越ながら、チケットを買って観にいらしてくださった方がいらっしゃる関係上、ここからは有料とさせていただきますが、それでも破格ですよ(笑)
短編を執筆しようと考えていらっしゃる方は、参考になるかもしれません。

伏線がありますので、冒頭からどんなに小さな台詞でも聞き逃さないでくださいね!
それでは、舞台「水曜日の散歩」をお楽しみください!

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