「さかなクン」のメッセージに深く共感した話
ようこそ！ムーンスターです♪
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さかなクンの
「いじめられている君へ」
2006年に語られたメッセージ
ご縁があり、最近、知ることになった。
メジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。
せまい水槽に一緒に入れたら、
１匹を仲間はずれにして攻撃し始めたのです。
けがしてかわいそうで、
そのさかなを別の水槽に入れました。
すると残ったメジナは別の１匹をいじめ始めました。
助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。
いじめっ子を水槽から出しても
新たないじめっ子があらわれます。
まさに人間の世界と同じ…
何故なんだろう？
以前、グッピーを飼育していた時、
全く同じ光景を目の当たりにした。
ホントに1匹を執拗にイジメていた。
最後の一匹もいなくなり、
1年経つが、
再び飼育したいとは家族の誰も言わない…。
悲しくて見ていられなかったから。
広い海の中ならこんなことはないのに、
小さな世界に閉じ込めると、
なぜかいじめが始まるのです。
なぜ、人も魚も仲間はずれをしちゃうんだろう？
なぜ、イジメをしてしまうんだろう？
誰も幸せにならないのに…。
イジメている人は、どんな感情なの？
本当に理解ができない。
悲しい😭
大切な友だちができる時期、
小さなカゴの中でだれかをいじめたり、
悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。
外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。
広い空の下、広い海へ出てみましょう。
人が3人以上に集まると仲間はずれや
コソコソ話が始まる構図。
不思議だなぁ。
仲間はずれのとき、
コソコソ話
しているとき、
鏡を見てほしい。
思っている以上に…
「イジワルの顔」になってるよ。
みーんな絶対！
【笑顔】がステキ
どうせなら、楽しいおしゃべりをして、
笑って過ごす時間を増やしましょ⭐︎
最後に、
サカナくんのお母さんの言葉を紹介。
「成績がいい子もいれば、悪い子もいて、
それでいいじゃないですか。
そんなみんな勉強がよくできて同じだったら、
優等生だらけでロボットみたいだわ」
子ども一人ひとりの特徴をつかんで、
活躍できることを見つけるのが大人の役目。
と、改めて感じた。
サカナくん、勉強は苦手でも、
現在、
東京海洋大学名誉博士・客員教授として、
立派に活躍されている。
素晴らしいことですね。
ありきたりだけど、
【みんな違って
みんないい】
一人ひとりが輝ける社会に！
一人ひとりを認め合える社会に！
今、できることを、ひとつづつ…。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます♪
たくさんの「スキ」や「コメント」に
毎日、感謝の気持ちでいっぱいです⭐︎
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