フォローしませんか?
シェア
「人生に説明書はない。」 とは日本で兄妹二人の子供を育てるブラジル人ママのヴァニア・ファティマ・ミゲル・アラウジ氏の言葉(先日の『ワタシが日本に住む理由』)。だから「私は子供に1から10まで教えない」と。人は歯を食いしばり、自分を納得させるために人生の説明書を書き続ける。
「フードサルベージ。」 とは余った食物を持ち寄って料理し食べる事でサルベージ(救い出す)活動(先週の『SEASONS』)。全く使わず捨てられる食物は年間612万トンで一人おにぎり1個を毎日捨てる量に匹敵。使いきれなかった際の罪悪感を胸に、外では食べきれる量のみ食べよう。