今日の気になる言葉123

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ノート

「おむつ。」
をリオ行きの旅行バッグに詰め込んでいた障がい者スポーツ専門のカメラマン、清水一二氏(先日の『サラメシ』16年の再放送)。トイレに行っている間にシャッターチャンスを逃した経験から、「漏れてない」と言い聞かせつつおむつを履いて撮影する、カメラマン魂。

人として大きな失敗をしてしまった
とMCの堀内貴之氏(先日の『シンクロのシティ』)。番組の流れとは関係なく溢れだしたという感じで告白。大酒を飲んでいたとはいえ「反省しきれない」がそれが何を指すかは分からない。しかし人間誰も「シャワーを浴びる度に思う」後悔があるのだな、と共感した。

釣れた。どこででも実によく釣れた
と当時の釣り師、鈴木鱸生は「わたしの隅田川」に書いた(先日の『日本経済新聞』朝刊)。戦後、町は空襲で焼け住民は少なく工場も操業停止で江戸前の海が一時的に蘇った。川も自然に還りアオギス、スズキ、クロダイも釣れた。やはり人間が川を汚すのだと思い知る。

「オープンリーゲイ。」
つまりゲイを公表する歌人の小佐野彈氏が本日の「シンクロのシティ」に出演。「ママレモン」という食器用洗剤の「台所仕事はママ=女性の仕事」という価値観をやんわりと揺さぶる歌について語る。「みんな女らしさ男らしさをもっている」という意見に100%賛成。

元気で生きられているのがうれしい
という感想は竹内まりや氏に似合わないが64歳と聞けば納得か(本日の『SkyrocketCompany』)。「あと何枚アルバムを出せるだろう」は70代になってから言ってほしい気もするが、デビュ―40周年でライブハウスに出る挑戦からは弱気は見えない。

「きつね丼。」
は漫才師で女優の京唄子が愛した昼食だ(先日の『サラメシ』)。秘伝のだし汁に油揚げと長ネギを入れてひと煮立ちさせ、ご飯にかけて卵でとじる。彼女は30年間このメニューを食べ続けたとか。庶民に愛され続けた人柄を彷彿とさせるエピソードに懐かしさを感じた。

40%は不倫の可能性がある。
と「不倫」を著した中野信子氏(先日の『田中みな実 あったかタイム』)。不倫傾向には6か月~1.5歳で決まる愛着の型と対人関係が影響し母親との密着度が高いと不倫し難いとか。一夫多妻制論者は、それで独身女性が減り一夫零妻制に近づく計算ができないと笑う。

お皿一つに抒情性や美意識がある。
と和食の皿を称賛した美輪明宏氏(『文藝春秋』9月号)。洋食器の種類の少なさに比して和食器は刺身・焼き物・ご飯茶碗にお椀、もずく用もあるほど用途で分けられた小皿があり、デザインにも工夫がある、と説明。確かに濃やかな意匠に「ふふ」と微笑むことがある。

「『カッコいい』とは何か。」
を著した平野啓一郎氏が先日の「これから、何する?」に出演。昔、アルバイトをしていたバーで、網膜剥離となったボクサーの辰吉丈一郎が引退しないのはカッコいいか悪いかで客が喧嘩したエピソードが書く動機となったと説明。「カッコいい」論は価値観につながる?

飲食の複合化(コンポジット)。
がキーワードと感じた本日の「日本経済新聞」朝刊。高級モスと紅茶専門店を同じ敷地に設け厨房・従業員を共有するシェア型。星乃屋珈琲店と洋麺屋五右衛門も並立させ従業員を共有。東京・銀座では単独営業が多いフードトラック7台を日替わりで並べる、多様化対応。