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B2B新人営業が売上を上げるために手を付けるべきこと①

ー はじめに ー
お疲れ様です。

ひよっこのヒロです!

今回はB2B新人営業が売上を上げるために
何から手を付けるべきなのか
を紹介していきます。

人によって手をつける順番が違うかもしれませんが
必ず身につけるものだと思いますので
知っておいて損はないと思っています。

それでは。。。

ー 製品の知識⇒具体的なものまで ー

新人営業が売上を上げるために手をつけること一つ目は
「 製品の知識 」 です。

これは言わずもがなかと思いますが、
製品の事を深く知っていなければ
お客様に製品の魅力を伝えることはできませんし
どういった価格で何ができる製品か
お客様に理解させることができません。

もう少し製品の知識を
具体的にあげると
 ・製品の価格
 ・その製品を入れることでのお客様のメリット
   現場の人、決裁者(経営者)によって
   刺さるメリットを伝えら れるようにしておく
  ※まだ自分もできていませんが、他社製品と自社の製品を比較して
   機能の違いや価格でどういうところで
   自社製品が優れているのか説明できることも必要

ざっくり書きましたが、各製品やサービスによって
特徴が異なるかと思いますので、
お客様の役に立つ上で商品の何をおさえる必要があるのか
自分で考えてみても良いかもしれません。


ー お客様の業務・課題 ー

新人営業が売上を上げるために手をつけること二つ目
「 お客様の業務や課題 」 です。

仮に自社の製品を知っていたとしても
その製品はお客様の課題を解決する、役に立たなければ意味がありません

なのでまず、その製品はどういったお客様に使われているのかを
把握することが大切です。

医療業界向けの製品なのか、もしくは業界を問わず様々な会社の
経理部向けなのかと言う風に業界や部門で
分けることも出来ますし、売上規模の大きい企業
つまり中小企業と大企業でも分けることができます。

さらに実践お客様の会社名がわかっている場合は
お客様の情報を確認して、そこからさらに
情報をみて推測することができます。
うちの商品ではこういうところが刺さるかもしれない
という風に戦略を立てることもできるかと思います。

1つ具体的な例を挙げますと
あなたが会社向けにコーヒーメーカーを打ってたとします。
そしてあなたがある特定の会社に 商品を売ろうとしていたときに
会社のホームページを確認して、会社の間取りが分かり 、
休憩ブースが2箇所あるということがわかりました。
その場合は2代置いてもらえる可能性がある!
といったことを推測することができます。

また、会社の取締役などの情報を確認して
どういったコーヒーが好きなのかを確認できれば
コーヒーの種類を提案することもできるかと思います。

ー 感謝(まとめ) ー

他にも身につけるべきスキルや知識はありますが
長くなってしまうので、一旦ここらへんで終了します。

ご覧頂きありがとうございました!
次回もご覧ください。


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