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今週のキッズドクター通信📬【2024/3/8】

こんにちは。
キッズドクター編集長のわたなべです。

三寒四温とはよくいうもので、暖かくなったかと思ったら寒くなり、突然暖かい日があって…と、なかなか安定しませんね。体調も崩しやすい時期です(私も先週末から胃腸炎にかかり、数日寝込んでおりました。今もまだ低空飛行状態です😓)。どうぞ体調にお気をつけてお過ごしくださいね。

ストックしておきたい感染症時の看病グッズ

自分が胃腸炎に罹患して、いざというときのストック品の大切さに改めて気付かされました…。感染症はある日突然発症するので、症状が出てからいろいろ準備…では間に合わないことがあります。症状への対処はもちろん、家庭内感染を防ぐための対策もとても大切です。次にご紹介するものは、できれば常備しておきましょう。

・使い捨てのビニール手袋

吐瀉物などの処理をするとき、消毒をするときなど、あると何かと使えます。普段の調理時にも使えるので、使い捨てのものをストックしておくと便利です。

・ハイターなどの塩素系漂白剤

アルコール消毒では効かないウイルス(ノロウイルスやアデノウイルスなど)もあるため、感染対策には「次亜塩素酸ナトリウム」での消毒が万能です。次亜塩素酸ナトリウムの消毒液は、ハイターなどの家庭用塩素系漂白剤を薄めて作ることができます。消毒液の作り方は下の記事を参考にしてください。

・経口補水液、子ども用イオンウォーター

脱水や低血糖を防ぐために、経口補水液や子ども用のイオンウォーターでしっかりと水分補給をする必要があります。これから暑い季節になると熱中症対策にも使えるので、常に数本ストックしておくといいですよ。体調が悪いときの水分補給や食事のポイントは、下の記事にまとめています。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                

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キッズドクター編集長/わたなべ