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「あること」に意識を向けよう

私は何か課題と遭遇し解決できない時は以下の3つの方法を取っています。

1つは「課題を解決した人に聞いてみること」

解決策はたくさんあります。たくさんの人の話を聞いて「このやり方は合いそうだな。」
と感じ取ったことを実践。それもダメなら別のやり方をするか改良していくか・・・と模索すること。
「うつ病を治療するのは投薬治療では限界がある。」
と感じた時に取った行動は「もう解決している人がいるはずだ!」と閃き、解決した人に会い学びに行く行動でした。
「思考を変えることが大切なんだ」と新たな気づきを得てからは思考を変える本を読むようになったり勉強をするようになったのです。

1つは「未来、1つ上の次元にいる自分からヒントを得ること」

課題はいつか解決しているもの。課題が解決し活き活きしている自分をイメージし、そこから現在課題解決に悩んでいる自分にメッセージを送ることです。
私は2つの椅子を用いてカラダを動かしながら行うのですが、中にはイメージをしながらメッセージを受け取るやり方をする人もいます。
もし、それができないなら課題解決をした自分と交換日記をすることです。
文字に残すことで見返すことができますし、書いている時に「こんな解決方法があるんだ!」と気付きを得ることもできます。

1つは「この課題はみんなが抱えている課題と考えること」

私がよくやることは自分が興味を持っている業界が抱える課題を書き出して、課題解決方法を思いつくまま書き出します。そうすると「この方法は現在私が抱えている課題を解決するヒントになるかもしれない。」と気づきを得ることがよくあります。
自分が抱えている課題は実はみんなが抱えている課題であると気づいたときに安心感も同時に得ることもできます。

大切なのは視野を広げること。
ドツボにハマると「解決策がない」に囚われてしまいます。
課題は必ず解決する方法は「ある」のですから。

今日もステキな1日でありますように!

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