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のりちゃんの乳がん日記54 さよなら Dr.昭和のアイドル

今日は主治医の診察日。
本来ならば11月で治療が終わりお世話になりました、というはずだった。
ところが10月から心臓のポンプ量が極端に少ないことがわかり
抗がん剤治療が止まり体調を崩し診察が延び延びに。
あと2回術後抗がん剤治療が残ってるけれどこのままフェイドアウトかなと思っていたら次の予約が入っていた!
あと2回治療するのね…そうなのね…

「ところでぼく今日で最後で次から他の先生に変わるからね」
というので独立するの?!と聞いたら転勤だと。
しかも夫が地方で住むマンションから自転車で10分の病院!
乳腺のドクターなので夫がお世話になることはほぼないと思うけど
もしも私が向こうに行ってて体調を崩したらよろしく。

この主治医は昭和のアイドルのような少し甘い優しい顔立ち。
多分ご自分では女性ウケが良い外見だとは自覚がない。
田舎の病院では人気あるだろうな〜
ただ彼が田舎暮らしに耐えられるのか…
「田舎暮らしに耐えられなければ独立する!」と言っていたので戻ってくる日は近いかもしれない…

写真は病院帰りのお楽しみポーランド料理
max1921 ブックカフェ
こちらのお店はまた別の記事でご紹介します。

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