入院初日、受付を済ますとまずは病棟へ。当初は一般の相部屋の予定でしたが、空きがないとのことで仕切りのある四人部屋に差額なしで入れることになりました。

病室(ベッド)では手術の説明を聞いたり、書類を書いたりしていましたが、合間の時間は暇で少し仕事のPCを開くくらいの余裕がありました。

食事は翌日の手術に備え食事が21時まで、飲み物が翌7時まで。この日の献立は↓な感じ。

お米の量はそこそこあるものの、これでは絶対お腹が減ると思い、病院食に加え併設のコンビニでペペロンチーノとフライドチキンを買って掻き込みました。これは正解でした。

一方、飲み物の時間はあまり把握しておらず、夜間は一切水を飲まずに朝方一口だけお茶を飲みました。後で詳しく書きますがこれは失敗でした。手術後は口が乾燥するため、ある程度は水分を補給しておく方がよかったです。

夜は一晩中周囲のイビキやら、看護師さんに管撒いてる声とかタンを吐き続ける音とかで一睡もできませんでした。どうやら手術直後の人が多いと体調が崩れている場合が多い為、心身のストレスから騒がしくなりやすいみたいです。(自分も手術明けは痛みで夜中に痛み止めを貰ったり、何度もトイレに行ったりくらいにはなりました。)そんなふうに感じられたため、あまりストレスは大きくありませんでした。

翌朝になって少し眠りつつ、全身麻酔の説明を受けつつ、朝8時くらいから手術となりました。

その⑥に続きます。