見出し画像

メーカーとユーザー ミライとカタチ

こちらのプロジェクトを応援しています。

1月に私は患者の立場でしゃべらせていただきました。収録は昨年11月です。様々な方にご覧いただき、感想もいただいたので、お礼の記事を書いています。

2月から始めた「リカバリーの学校すぎなみ」の取り組みも、くすりと生活がなければ始められなかったのです。毎週、様々な方の「くすりと生活」を聴くことで、大きな困難があってもこんなふうに人に話せる、充実した生活を送るために工夫を積み重ねている人たちがたくさんいるんだということがわかりました。それは、誰が聞いても勇気をもらう話ですし、実は世の中にあるハードルに気付くきっかけにもなります。

そして、この「くすりと生活」は製薬企業の方に向けて作られているそうです。くすりについて、どの会社が作ってるとか考えたことがなかったし、処方されたらどの薬局でもすぐに手に入るのが当たり前だと思っていた。
しかし、しかしですよ、同じ品質の薬が、絶えず供給されていることってありがたいことです。薬を安心して使えるように、製薬企業さんは様々な規制の中でビジネスを展開しつつ医療に貢献しているわけです。
いやあ、知らなかったなあ。

どうしてこの配信が必要だと思うか、standFMでしゃべりました。※雑音あり。8分台と19分台に気を付けてください。

学びの多い充実した日々を送ってます。また、会いましょうね!


もし、サポートいただいたら、また、ひとに会いにでかけます。