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「それでも前へ進む」   (再読了)

  正確には再読了か。単行本で既読。この文庫に角田光代さんの追悼エッセイがあったので購入して読了。
 著書のサイン会で何度もお会いしてお話させていただいた師匠(伊集院さんのこと。勝手に慕っていました)、やはり亡くなるの早過ぎ。もっとお話していろいろと教わりたかった。
 しかし、このくらいの距離で接していただけて良かったのかも。「あとは自分でいろいろやってみなさい」ってことなのだろうな…きっと。6人の著名作家の追悼エッセイを読んで余計そう感じるた。
 大ファンの作家がまたひとり…というより、目の前に立つと緊張する大人がまたひとり…合掌。

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