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#男らしさ #女らしさ とは?男女の相性を考えます #下書き

 私の名前は心 理(ココロ コトワリ)。心診士(シンシンシ・自称)をやっている者です。心診士は読んで字のごとく心を診ることを生業とし、心の問題に対して数々の思考実験を繰り返して理解を深め、皆様と共に世間に広めることを目的に活動しています。

※タイトルに #下書き と書かれている記事は後日編集する予定です。読みにくかったり誤字がある場合がございます。

 男らしさとは女らしくないこと。逆に女らしさとは男らしくないということです。

 皆様いかがお過ごしでしょうか?いきなりタイトルの核心を付いてみましたが問題点は「らしさ」とは?だと思います。また最近はジェンダー問題から「らしさ」批判があるみたいですね。男らしさ女らしさという偏見を捨てろ的な。もちろんらしさを理由に偏見を持つことはいけませんが、らしさは時に武器になるので上手く使っていきたいですね。

 それはさておき、男らしさは女らしくないこと、女らしさとは男らしくないことで何を語りたいかと言いますと意外と異性の気持ちを理解しにくい理由はここにありということです。男らしい人ほど女らしさを理解しづらく、女らしい人ほど男らしさを理解しづらい。これは恋愛心理本など読んでいるとその様子が窺えるかと思います。男性向け女性向け共に自分を磨くことを重点的に語っていますよね。さらに言えばそれも異性心理に即しているものもなかなか出会わない印象があります。まぁそんなに恋愛心理本ばかり読んでるつもりはないのですが(笑。
 もちろん異性心理を意識することも大事ですが、意識しすぎると「らしさ」が欠如して上手くいかないことも多いですよね。「恋人が欲しいのであって、同性の友達が欲しいわけではない」とは誰の言葉だったのか忘れましたが、よく恋愛を表現出来ていると思います。異性の気持ちが分からないほうが上手くいく場合もあるので恋愛とは一筋縄ではいかないものです。
 例えばダメ男に引っかかる女性の場合、ダメ男自身は何故そんな自分が女性に好かれているのか理解して付き合っているわけではないと思います。単純に世話好きなのか冷たくされるのが好きだとかそんなイメージでしかないのかもしれませんね。

 で、男女の相性を考える場合は男性らしさ10ある人なら女性らしさ10ある人と相性が良いわけです。この10は適当な数字ですが、とても男らしい人にはとても女らしい人がお似合いみたいな感じです。
 分かりにくいと思いますので、私はいつも男らしさ女らしさは使わず、SMと使っています。はい。サディストとマゾヒストのことです。SとSが付き合ってもバチバチにぶつかり合うし、MとMが付き合ってもお互い手を出しません。よって属性が同じだと失敗しやすいし、適度にソフトかハードかのバランスも上手くいかないとこれまた付き合いは失敗します。サディズム10の人はマゾヒズム10ある人でないと上手く行かないみたいな。
 ここまで書いて「じゃあその適当な数字をどう計るのか?」と思われるかもしれません。これが分からなければお互いの相性を計るなんて夢のまた夢です。ただきっちりとした数字を計ることは無理ですが、ある程度分かることが出来ます。
 それは「逆説的に自分の数字から計ることで相手の数字を推測する」ことです。ダメ男に引っかかる女性を例にすれば、そういう男性との相性を求めてしまっているのがオチになるんですよね。ダメ男と別れても次はもっとひどいダメ男に引っかかるのはよく聞くところではないでしょうか。この連鎖を断ち切るにはかなり難しいです。SとMの相性と同じなわけですから、どちらかが我慢するしかないので。

 また別の方法だと親を見ることでもこの数字を計ることが出来るかもしれません。結局は蛙の子は蛙ということでしょうか。

 いかがだったでしょうか?私の恋愛哲学とでも言いますか、あやふやな部分しかありませんが、やはり相反する性格のほうが相性としては良いのではないかと考えます。例えば潔癖症の二人から生まれた子供は潔癖症のハイブリッドな性格だと考えると適度にバランスの取れた遺伝子を合わせたほうが良いのでは?と考えてしまうからです。片親に性格が似ることもあるのですが、この辺はどうなんでしょうね。

 さて次回はテーマですが「 #ドラッグ #覚せい剤 #幻覚剤 とは?」について考えてみようと思います。最近ではODなんかも流行っているみたいですね。

 出来るだけ月曜日に更新したいと思っていますので、皆様よろしくお願いいたします。

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