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#無の境地 #悟りの境地 #明鏡止水 とは? 心理的なバランスを崩すとは? #下書き

 私の名前は心 理(ココロ コトワリ)。心診士(シンシンシ・自称)をやっている者です。心診士は読んで字のごとく心を診ることを生業とし、心の問題に対して数々の思考実験を繰り返して理解を深め、皆様と共に世間に広めることを目的に活動しています。

※タイトルに #下書き と書かれている記事は後日編集する予定です。読みにくかったり誤字がある場合がございます。
※心理カウンセリング(以下心理職と略)

※前回「性格は4つのタイプで決まる?」と告知していましたが、少しタイトルを変更しました。

 皆様は悟りや無の境地、明鏡止水を体感したことはありますか?

 私はあります!というと語弊があるかもしれません。本来の意味で「悟りや無の境地、明鏡止水」という言葉を使えているか分かりませんが、私なりの解釈で語っていきたいと思います。

 まず説明したいことは心のバランスを私は以下の図のように考えています。

 これは0(ぜろ)を中心に、x軸はネガティブと対になるポジティブ、y軸は神経質と対となる無神経(言葉が強いので無頓着や大雑多でも可能)が広がっています。人の性格はこのx軸y軸の中のどこかに点を入れるものとします。
 0から離れるほどネガティブは鬱思考に、ポジティブは躁思考になっていき、心理職や精神科医のご厄介になりやすいという感じのグラフです。逆に0に近いほど心理的に安定していることを表します。
 つまり私が思う「悟りや無の境地、明鏡止水」とはネガティブでもポジティブでもなく、神経質でも無神経でもない中心の0のことになります。が、ネガティブでもポジティブでもなく、神経質でも無神経でもないということは感情がないということではありません。感情を失うのは強い鬱状態なので、ゼロの感情とはとてもリラックスした状態になります。ただ感情は常に変動しますから、このゼロの感情をいかに維持するかが大事になってくるのですが。
 ちなみに覚醒時にゼロの境地には辿り着けないと思っているので、本当は私は体験したことはありません(笑。強いて言えば睡眠時くらいでしょうか。夢を見ているときはどうなんでしょうね。

 まぁいろいろ捉え方はあるとは思いますが、私個人はこう考えていますが、皆様は悟りや無の境地とはどうお考えですか?

 いかがだったでしょうか?今回は駆け足というか図でほぼ表せているのではないかと考えています。ただこう考えられるのですが、具体的にこういう人というイメージは湧きにくいですね。優しいけど優しさだけでなく、空気のようで存在感があり、みたいな?

 さて次回は今回と少し似ているテーマですが「 #男らしさ #女らしさ とは?男女の相性を考えます」について考えてみようと思います。

 出来るだけ月曜日に更新したいと思っていますので、皆様よろしくお願いいたします。

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