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【おすすめSF】個人的に好きな作品を紹介してみる(4/8更新)

こんばんは。だいぶ前に映画A.I.(2001)をBSプレミアムで再視聴してから今まで好きだった映画ドラマ、小説あらゆるSF作品がまったく苦手になってしまい、今でも作品によっては見てると手足冷えて気分悪くなるくらい…なんですが今回は個人的に好き、気になっているSF作品をいくつか紹介したいと思います

★マークは気になっている作品

映画

LAPSEラプス
2019年
全3本の独立した作品で構成さ
れたはるか遠い未来社会を描いたオムニバス映画

ジュブナイル
2000年
山崎貴監督のデビュー作品。未来からやって来たロボット・テトラと少年少女たちのひと夏の冒険を描く

ガメラⅢ邪神イリス覚醒
1999年
平成ガメラシリーズの3作目
ギャオスの亜種・イリスが初登場。冒頭のギャオス幼体のオーバーキル、主人公の比良坂綾奈と交流する場面など妙に生々しい部分はあるが特撮作品として好き。本作のみ登場の朝倉&倉田が妙に印象に残る

シン・仮面ライダー
2023年
仮面ライダー生誕50周年記念で制作された特撮映画。庵野秀明監督によるシン・シリーズのうちの1つ。オリジナルの仮面ライダーをリスペクトしつつ現代らしい新たな世界観や設定を盛り込んだ作品になっているため、初めて仮面ライダーを見る人でも安心設計になっている

CASSHERNキャシャーン

ターミネーター
1984年
SF映画の金字塔といってもいい作品。おそらくこの題名を知らない人はいないのではないだろうか。未来からやってきた殺人マシーン・ターミネーターが将来人類抵抗軍(レジスタンス)のリーダーになるジョン・コナーを抹殺しに来るというもの。一作目ではまだジョンは存在しないのでその母親になるサラ・コナーが執拗に狙われる。本作の内容は高熱を出してうなされたジェームズ・キャメロン監督が見た悪夢が元になっているらしい…という逸話がある。どちらかというとSFよりもホラー要素が強い気がする

HINOKIOヒノキオ
2005年
母親を亡くしたことから不登校になった主人公が遠隔操作ロボット・ヒノキオを通して少しずつ心を開いていく過程を追ったSFファンタジー。本郷奏多、多部未華子、堀北真希、中村雅俊さんなど豪華キャスト

★PLAN75
★アフター・ヤン
★クローンは故郷をめざす

ドラマ

17才の帝国
2022年
西暦202X年、AIソロンが総理に選んだのは17才の少年だった。最年少総理が誕生した世界を舞台に描かれるSF作品

★マリオ〜AIのゆくえ〜

ウエストワールド
2016年
HBO制作の海外ドラマシリーズ
ユル・ブリンナー主演の映画をベースにさらにR18要素や過激さを加えたといった印象。シーズン4をもって制作打ち切りになった

藤子・F・不二雄のSF短編ドラマ
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ

アニメ

ASTROBOY鉄腕アトム
2003年
2003年4月7日…つまり原作鉄腕アトムの劇中に出てくるアトムの誕生日に合わせて制作された3度目のアニメ化
初期やカラー版と比べるとアトムの生みの親・天馬博士との関係がより深く出されている気がする

NieR:Automata ver 1.1a
UN-GO

小説

マルドゥック・スクランブル
機巧のイヴ

あしたのロボット
瀬名秀明
作中に出てくるロボットは皆、SF作品にありがちな高性能なものではなくどこか発展途上で現実にありそうな印象。専門用語が多く感じるが好きな作品

ロボット・イン・ザ・ガーデン

スーパートイズ
ブライアン・オールディス
最初に出した映画A.I.の原作。題名になっているスーパートイズは実はかなり短く、3編くらいしかない。ちなみに映画でジュード・ロウが演じたジゴロのジョーはオリジナルキャラクターである

屍者の帝国

ファミリーランド
澤村伊智
未来社会の家族を描いたSFホラー短編集

舞台

狭き門より入れ
2010年
「世界の更新の日は近い」と書かれた怪しげなビラを配る2人の男、ありふれたコンビニエンスストアを舞台に展開する劇団イキウメ主宰の前川知大さんによるSF劇

エヴァンゲリオン ビヨンド
PLUTO

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