私論Ⅰ

こんばんは…大学生は想像していたのとは少し、違う。真面目な学究の徒の姿は少なく、一人勉強に勤しんでいるのもなんだか寂しいし、その勉強もあまりよくできていないという現状に耐えられない。講義も100%真面目ではなく、スマホをいじってしまったり、遅刻してしまったりすることが多い。浪人時代軽蔑していた「アレ」と変わりない。大学の勉強は難しいが、課題があまり難しくない(しかし面倒)なので、それに救われている次第である。できれば推薦型奨学金が欲しい。自分でも研究者になりたいと思っているので、日々自分の頭の悪さに耐え、時に深い自己嫌悪に陥りながら日々を過ごしている。自分は本をパッパと読むタイプだが、哲学書でそのような読み方をすれば、より頭に残らず、ただただ「読んだ事があるだけの本」が増えることになってしまう。


浪人して学習院大学文学部哲学科に進学し、自分自身では別に不満はあまりなく、強いて言えば中高でもっと勉強していれば憧れの大学に入学できたかもしれない、と思うくらいだ。それも、今のところ関心がある分野の教授がいるので、院ロンダと指を刺されるだろうが、大学院で進学するつもりだ。正直、ネットの学歴観は、現実に当てはまることは少ない、というよりは当てはめない方が良いということに気づく。中学時代から浪人時代はその価値観に染まっていたが、今は薄い。一浪で○○○とかも本人が決めることだ。私は正直、学歴コンプレックスを抱いていたが、友人に言われた言葉で救われたような気がする。浪人経験はプラスに働いていることがとても多く、努力は様々な分野に応用する事ができる事を再認識させられる。


恋愛は…正直キツイ。7割型諦めている。好きな子の事が頭から離れず、『純粋理性批判』のめくったページの内容の大半を忘れて、ぼーっとめくっていたことに気づき自己嫌悪に陥った事もある。そもそも性質上、人間関係の構築にあまり向いてないような気もする。哲学科だし 今まで人を本気で好きになった事があまりなく、正直戸惑っている。私が女子のために、勉強したり、筋トレしたり、食事を奢ったりするということはこれまでの人生で一度も考えられなかった。恋愛だけに絞るのではなく、自己の成長の為に今後もこのような活動を続けていきたいと強く思っている。食事は、本に使うはずだった金が消えていくので勘弁してほしいが。意外と、自分にとって価値のある物にしか金を払わないタイプである。じゃああの積読は何なのだろうか


まとまりがなくて申し訳ない。頭に浮かんだ事をそのまま書いただけであるので、読みづらい点が多いのは正直申し訳ない…

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