マガジンのカバー画像

一旦読み終えた本

128
読んだ本についての感想を記録しています。
運営しているクリエイター

記事一覧

【読書】「人生はゲームなのだろうか?」平尾 昌宏(著)

人生は苦しい。 日々さまざまな苦悩に追われ、その都度自分なりの答えを見つけなくてはならな…

11

【読書】「文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。 読みたくなる文章の…

本屋に立ち寄ったとき、タイトルに惹かれて購入した。 もちろん、「自分が書いた文章をWeb上に…

12

美しい手紙が書きたい。

言葉が出ずに絶句する。もう30年も日本語を使っているのに、そんなことを毎日繰り返している。…

中島 大知
2週間前
5

【読書】「新恋愛講座」三島 由紀夫(著)

「新恋愛講座」「おわりの美学」「若きサムライのための精神講話」の三部から構成される三島由…

中島 大知
2週間前
4

【読書】「レター教室」三島 由紀夫(著)

5人の登場人物がかわるがわる書く手紙で構成された、三島由紀夫の長編小説。千変万化な手紙が…

中島 大知
1か月前
2

【読書】「車輪の下」ヘルマン・ヘッセ(著)

子どもの心を押しつぶす教育の「車輪」から逃れようとして、人生の苦難の渦に巻きこまれていく…

中島 大知
1か月前
5

【読書】「マンガでわかる Webマーケティング」村上 佳代(著)

事業活動に必要なマーケティングの基本がわかる一冊。 マンガと解説がセットになっているので、マーケティング入門書として楽しみながら読み進められる(右脳と左脳を使いわけながら読むので、理解しやすい)。 個人的には、KPIの正しい策定方法やCVRを割り出すための母数の考え方など、参考になる内容が多かった。前提を誤ると、そのままPDCAが破綻してしまうのですぐにでも気をつけたい。 結局のところ、KPIが正しく立てられるかどうかがマーケターとしての根本であるように思えた。

【読書】「デザインのミカタ」デザイン研究所(著)

「Webマーケティングが学べる!タベリナチャンネル(※YouTube)」で紹介されていた、デザインの…

中島 大知
2か月前
5

【読書】「戦略的SEO思考」鈴木 良治(著)

一文が長く、また内容重複も見られるが、それを除けば一読の価値はある。ただ、本書はあくまで…

中島 大知
2か月前
3

【読書】「マーケティンング見るだけノート」平野敦士カール(著)

イラストだけでマーケティングの知識が身につく一冊。 マーケティングの基本から有名企業の戦…

中島 大知
2か月前
2

【読書】「メノン」プラトン(著)

プラトンの初期末の対話編。 「徳は、ひとに教えられるものか」というメノンの問いをきっかけ…

中島 大知
2か月前
3

【読書】「いちばんやさしい新しいSEOの教本」安川 洋 (著), 江沢 真紀 (著), 村山 佑…

今から約10年前の本である。 ネットで最新版を買ったつもりだったのだが、古いものが届いてし…

中島 大知
3か月前
3

【読書】「10倍はかどるSEOの進め方」青木 創平(著)

普段は、SEOライティングの業務に携わっている。 自分の書いた記事がGoogle検索で上位に表示さ…

中島 大知
3か月前
4

【読書】「文章作法事典」中村 明(著)

実用に役立つ総合的な文章作法をめざした一冊。 「書く」「練る」「磨く」といった文章作法の初級から最上級までの要点をそれぞれ簡潔にまとめ、事典ふうに仕立てている。 「ことばのにおいを嗅ぎ分ける」や「表現の奥に人のけはいを聴く」など、ことばの奥には、感じることでしか到達できない次元がたしかに存在する。 それを的確に捉えるには、しなやかな言語感覚を身につけるしかない。日ごろから豊かな表現にふれることで、ことばの格、響き、におい、イメージをはっきりと分別するだけの感覚を磨く。徹底