ギャンブル依存症から学んだ教訓


こんにちは、私はどこにでもいる人です。今回はギャンブル依存症について、私自身の経験をもとにお話ししたいと思います。パチンコから始まり、ハイアンドローオーストラリア、そしてオンラインカジノまで、私はギャンブルにどっぷりとハマってしまい、多額のお金を失いました。

18歳になったばかりの頃、友達の誘いで初めてパチンコに足を踏み入れました。それは純粋な興味本位でしたが、あっという間にその世界に引き込まれ、合計で30万円以上のお金を失いました。しかし、それはまだ序章に過ぎませんでした。

次に私がハマってしまったのがハイアンドローオーストラリアというFXに似た投資ゲームでした。友達が成功しているのを見て、自分も勝てるという自信から、初めてしまったのです。しかし、結果は70万円以上の損失でした。このゲームではクレジットカードで簡単に取引でき、さらに支払いがカード経由だったため、お金の感覚が麻痺していきました。カードの支払いに追われ、ついには母親にお金を借りるまでに至りました。

借金を返済しなければというプレッシャーの下、次にオンラインカジノに手を出しました。バイトで得た給料を入れて、増やそうとしました。一度は元手の5000円から運良く40万円になりましたが、なぜか出金せず、全てを賭けてしまいました。この瞬間、私は自分にギャンブルの才能があるのではないかと思い込んでしまい、借金をできるところで35万円も借りてしまいました。一時的には増えたものの、ますますお金を増やすことへの執着心が強くなり、最終的には全てを失ってしまいました。

この経験から学んだ教訓は以下の通りです。

  1. ギャンブルは危険です: ギャンブルは運に依存するものであり、確実な収入源ではありません。失敗することもあることを理解しましょう。

  2. 借金は逃れられない罠: 借金は状況をさらに悪化させます。感情的にならず、借金を返済する計画を立てましょう。

  3. ギャンブル依存症に注意: ギャンブル依存症はリアルな問題です。自己コントロールを失ったら、専門家の支援を受けましょう。

  4. 責任を取り戻す: 失ったお金を取り戻すことは難しいですが、今から責任を取り戻し、借金を返済するために努力しましょう。

人生は1度きりです。限られたお金の中お金からお金を作るのではなく、自分の知識からお金を作りましょう。そしてその知識こそあなたの人生でいちばん役に立つものなのです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?