見出し画像

日記 2022.11.7.月 どうしても苦手なこと

3時半起床。足がぴりぴり痛い。コーヒー淹れる。ジョン•ウィリアムズのギターを聴く。心がやわらかくなる。白湯を飲む。5時からヨガやる。少しは痛み軽くなるけど、今日はたいへん。緑茶を淹れる。父にはじめてお供えする。祈る。台所の片づけして、白米セットする。朝から大量の洗濯物。

妹弟起きてくる。緑茶淹れる。じきに、朝ごはんの支度を、まずは父にはじめてのごはんのお供えを。豆腐えのきのみそ汁、白米、卵焼き。やっと父がごはん食べれる気がして、入院中は鼻からだったから。うれしい気持ちでお供えする。わたしたちも食べる。ベーコンエッグ、レタス、豆腐えのきのみそ汁、白米、玄米。みんなで食べる朝ごはんはおいしい。

さっそく、父の事務的なことで妹弟が率先して動いてくれる。母は疲れてるし、わたしは障害があるので、とくに事務的なことは言葉を聞いてても頭を抱えてしまう。わけがわからない。頭働かない。いっしょに役場、銀行にいったけど、むずかしい。疲れる。一番苦手なところ。

帰宅して、2人が母と電話したり動いてるあいだ、昼ごはんに焼きそば作る。わたしはこれしかできないのか。作ったけど、なかなか終わらなくて、待っていた。ふたりとも、ぱっぱっとよくできるなあとおもって、見ていた。世の中でしっかりと働いてる人はこんなにできるんだなあと感心していた。やっと昼ごはん食べて、またすぐはじめて、ナオちゃん、上で休んでていいよといわれる。情けないけど、できる人におまかせしよう。

さっそく白湯を沸かしてへやにあがる。ベランダで多肉植物に水をやってたら、ウォーキングに出かけてげんきになろうとおもって、いってくるよ、と伝えて出る。半分歩いたら、妹から役場へいくから帰ってきて、と電話ある。みんな出かける。

わたしはほとんど寝てしまう。

16時頃、弟が帰る。

その後、葬祭場の方が打ち合わせに見えて、母と妹が対応している中に参加するが寝てしまい、母に向こういきなさい、といわれ、出ていく。へやへあがる。疲れがたまっている。

葬祭場の方が帰ったあと、芳名帳書いたりの仕事が眠くてできないから、かわりに夕ごはんを作ることになる。わたしはこれしかできないのか。音楽聴きながら作る。しょうが焼き、千キャベツ、きゅうりの胡麻酢和え、まいたけとネギのお汁、白米。3人で食べる。

食後すぐに母と妹が仕事はじめる。わたしは片づけして、妹とわたしの分のコーヒー淹れる。

夜、今日の手続きの進み具合を妹から聞く。ずいぶん、はかどっていて驚く。妹が帰ってからの予定がはいっている内容、日にちを聞く。本当にありがたい。

テレビつけながら、女3人でくだけて話す夜。

23時就寝。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?