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アロマセラピーとの出会い(人生の転機)4

私にとっての大きな転機になったのが、アロマセラピー(以後アロマ)との出会いです。
今回は第4回目です。大学の夏休みに初フランスに行った思い出です。

フランスへの克服

夏休みに、ユーロスターでロンドンからパリに行きました。
友人が日本からパリに来てそこから3週間ほどフランスを
旅行しようと誘いを受けたからです。
学生時代、カナダのモントリオールに留学をした際、
フランス語に良い思い出がなかったので、
あまり気が進まなかったけれどイギリスでの勉強の辛さから、
気分転換に友人の誘いに乗ることにしました。

多人種なフランス

当時、フランスでは移民が多く、黒人・アジア人・アラブ人、
パリでは様々な人種が蠢く街でした。
そのせいか、「ボンジュール」と言えば違和感なく
受け入れてくれたことを今でも覚えています。
留学先で人種差別を感じていた私は、
フランスでのフレンドリーさに感動し
「帰国したら、3年間フランス語を勉強して
フランスに留学しよう」と決心したくらいです。^^
(実際、3年後にフランスに留学しました)

フランスのアロマ事情

また、フランスのアロマはファッショナブルで
医学だけでなく女性の嗜みとして楽しめるのも感銘を受けました。
赤ちゃんが生まれたら、ベビーフレグランスとして
アロマ香水をプレゼントしたり、
様々なアロマグッズがあるのも魅力的でした。
楽しむことを妥協しないのが、フランス人の素敵なところです。
イギリスは医療としてのアロマセラピーが第1でしたが、
フランスは生活を潤わせるアロマセラピーといった印象でした。

このフランス旅行がきっかけで、この後の放浪癖が始まります。
それは、また別の投稿で^^
次回は、イギリスで学んだアロマの知識総集編です。


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