アロマ講座をしていると、たいてい次の意見が出ます
「匂いを嗅ぎすぎて、わからなくなってきました笑」

本来匂いは鼻から嗅覚細胞に伝わり、そこから電気信号に変換された後
大脳辺縁系という本能を司る場所に伝わります。
確かに色々な香りを嗅ぎすぎると、脳に色々な電気信号が行き過ぎで匂いが感じにくくなったり、時には頭が痛くなったりすることもあります。

そこで、もう一度ど香りを感じ直したいなら、自分の体臭を嗅いでください。
冗談でなく、自分の脇の臭いを嗅ぐと嗅覚細胞がクリアになります。

そして、好きか嫌いか判断する時は（左の鼻の穴を押さえ）右の鼻で香りを嗅ぎましょう。右の鼻から右脳に伝わり好きか嫌いか感じやすくなります。

左の鼻の穴から嗅ぐと、判断（例えばこの香りはどの香りに似ているとか）しやすくなります。

もし、香水や香りのものを買うとき迷ったら、右の鼻で香りを嗅いでみてくださいね👃