「どこで買うか」を意識するようになる


今までも食品や物を買うときには「原産地」「加工工程」「添加物」「栄養成分表」なんかは気にして買ってました。いわゆる大手スーパーで値段と成分・添加物のバランスを見て買い物してました。

私は会社と自宅の間にある「大手スーパー」で買い物するのですが、このスーパー、実は商店街の中にあります。この商店街、大阪ではちょっと有名で意外と昔ながらの「八百屋さん」「魚屋さん」「豆腐屋さん」「漬物屋さん」などが、今もしっかり商売されてます。私も何度か魚屋と豆腐屋で買い物したことがあります。

やっぱり、スーパーで売ってるものより新鮮でおいしい!!おそらく魚に関しては鮮度なんかが大きく違うので、違いが想像しやすいと思いますが、豆腐なんかも全然味が違います。スーパーの豆腐で大豆を感じる商品は少ないですが、豆腐屋さんの豆腐は大豆の味が「濃い」です。

ゆるっとヴィーガン・ベジタリアンを始めてみて、気になるようになったのが「どこで買うか」

つくる責任・つかう責任ではないですが、どこで買って、どう食べるか。そしてどこまでをゴミとして排出するか。食事一つをとっても人類が「何をどうするのか」が問われているとつくづく感じる今日この頃であります。

ゴミの排出についてはすごく色々思うところもあるので、また別の機会に投稿できればと考えております。ちょっと話がそれてしまった気もしますが、「どこで買うか」を意識するようになりました。豆腐屋さんの豆腐を食卓に…まずはそこから始めたいと思います(笑)

ではまた…(( ヽ(o^ー゚)

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