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813.こんな酷い世の中だけど、たまには、信じてみる、たまには、愛してみる。そんなことも、必要さ。

It's such a cruel world, but once in a while, I try to believe, and once in a while, I try to love. That kind of thing is also necessary.【お馬鹿なcoucouさんのホスピタリティ論㉞】


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.そんなことも、必要さ。That kind of thing is also necessary.


たまには、
Once in a while,

耐えるときもある。
Sometimes I can endure it.

たまには、
Once in a while,

我慢するときもある。
There are times when I have to hold back.

どうしても、
no matter what,

踏ん張らなきゃあいけないときもあるよね。
There are times when you have to hold on.


耐えてみる、
I'll try to endure it,

我慢してみる。
I'll try to be patient.


たまには、
Once in a while,

生きてやろうと思う。
I think I'll survive.

生き切ってみようと思う。
I think I'll try to survive.


どうしても、
no matter what,

生きたいと思う。
I want to live.

生きて見ようと思う。
I want to live to see it.


そう、この世界がなくなったって、
Yes, this world is gone,

何にも怖くない。
I'm not scared of anything.

たまには、
Once in a while,

信じてみる、
Try to believe,


たまには、
Once in a while,

愛してみる。
I'll try to love you.


どうしても、
no matter what,

愛する人を守らなきゃあいけないときもある。
There are times when you have to protect your loved ones.


だから、
that's why,

たまには、
Once in a while,

信じてみる、
Try to believe,


たまには、
Once in a while,

愛してみる。
I'll try to love you.


そう、この世界が滅び去ったって、
Yes, even if this world is destroyed,

何も恐れない。
I'm not afraid of anything.

だから、
that's why,

何も怖くはない。
I'm not scared of anything.



©NPО japan copyright association Hiroaki


人を思う、
Thinking about people

人を愛する、つてね。
Love people, Tsutene.

こんなに強いものはない。
There is nothing this strong.


愛はね、
Love is,

どんな恐怖でも取り除いてくれる。
It removes any fear.

愛って、心を守ってくれるんだもの。
Love protects the heart.


挫折して、
Frustrated,

失敗して、
I failed and

笑われて、
Being laughed at,

馬鹿にされても、
Even if you make fun of me,


この世界が消え去ったって、
Even if this world disappeared,

何も怖くない。
Even if this world disappeared,


あなたがいれば、
if you put,

君がいるんだもの。
You are here.

それなのに、
And yet,

怖がるものなんて、
What are you afraid of?

何もないよね。
There's nothing, right?


だから、
that's why,

何も、
nothing,

心配はいらないし、
There's no need to worry,

怖れる必要もないし、
There's no need to be afraid,

不安になることもない。
There's no need to worry.


だって、
Because,

愛する気持ちの方が数百倍強いからね。
The feeling of love is hundreds of times stronger.


だから、
that's why,

こんな酷い世の中だけど、
It's such a cruel world, but


たまには、
Once in a while,

信じてみる、
Try to believe,


たまには、
Once in a while,

愛してみる。
I'll try to love you.

そんなことも、必要さ。
That kind of thing is also necessary.


Ⓒお馬鹿なoucouさんの逆さま論より
ⒸFrom stupid oucou's upside-down theory

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.人を喜ばせると、それが喜びに変わる『喜び屋さん』“Joy Shop”: When you make someone happy, that turns into joy.

人を喜ばせる。
人に喜んでいただくと、それが喜びに変わる。
それを『喜び屋さん』と呼んでみた。
『喜び組』ではないよ(笑い)。

すべてのホスピタリティはね、喜びを生み出してくれる。

たとえば悲しみの場であっても、苦しい状況の中であって、人は不思議なもので一言の言葉で変わる場合があるよね。
また、一言の言葉で苦しんだり、喜んだりもする。

当り前のことを当り前にするって、とても大変。

『喜び屋さん』には、「する側」と「される側」の二つの関係がある。

ここでいうところの『喜び屋さん』の使命はね、「喜んでもらいたいと願うこと」。すると気持ちが良くなり、より深い関係に生まれ変わる気がする。

『喜び屋さん』はね、いつも人に喜んでもらう人のことをいう。

いつも喜んでもらいたいと願う人、
だから『喜び屋』はおもしろい。

どう?人に喜んでもらうことはとても楽しいことだよね。反対に、人に文句を言われたり、怒られたり、誤解されたり、嫌われることは誰もが嫌なこと。

ホスピタリティ・ライツの一番大切な使命でもあることは、この喜びにあるんだ。


©NPО japan copyright association Hiroaki

3.『怒り屋』と『叱られ屋』のサービス業The service industry of “angry people” and “scolded people”


飲食店というと本来のサービス業といわれる業種。
最近はどの店に行っても店員の数を減らしているのがわかる。
客席の様子を見ていると、
「オーダーまだこないのかなあ…」
「注文したいんだけど…」
「いいかげん待たせるな〜」
「遅い…」こんなお客様の顔がどこに行っても、よく見える。

郊外型のレストランや居酒屋チェーン店などもいつもお客さんでいっぱい。外から見ると不景気なのか目を疑ってしまう。
だけどね、注意して見るとどの客席も満席のわりには、食器の上の食べ物や飲み物が空になっている。
だからといって、お客様が帰る気配はない。
お客さんの表情を見ていると、かなり不機嫌そう。
呼び出しホンをピンポン、ピンポンと鳴らす者。

「すみません…」
「すみません…」と他の場所からも注文のコールのためのかけ声がお客様から聞こえてくる。

あまり聞いていると、まるでお客様が「すみません…」と言っていつも謝っているようにも思えるよね。

なかには、「いつまでも何やっているんだ!責任者を呼べ!」と怒る人もあとを立たたない。同時に、店員さんたちも嫌な顔をしている。
すると、お店全体の雰囲気も重苦しくなる。テーブルはお客様が引き上げたにもかかわらず山積みのまま。

これで、本当に商売は儲かっているの?
お客様は本当に満足しているの?
店員さんもこのままで良いと思っているの?

©NPО japan copyright association Hiroaki

4.いつのまにか不満を売る店が増えている。Before you know it, the number of stores that are selling dissatisfaction is increasing.


「まあまあ…。お店の人も大変なのよ…」
「人件費を削って、売上を増やさなければやっていけないのよ…」
「時代が時代だから仕方がないことよ…」
「…でも遅すぎるわね!」

そんな言葉で、そんなことでそのお店は繁盛し、育つのかな?
大切なことを忘れていないかな?

この店は客数100席ぐらいのスペースのチェーン店。
店員の数は他の店より、それでも多い方かもしれないけれど、7人いた。
でも、ピーク時には対応は追いつかない…。

安さで勝負する店なので仕方がないと大半のお客様は思っているという。でもね、店員さんもお客様も目つきが悪いし、オドオドしている感じがする。

今の時代はすべてにおいてスピード感が増し、スピードがサービスという考え方の人も多くなっているけれど、『サービス』と『ホスピタリティ』の大きな違いはここにある気がする。

このお店の場合は、低価格サービスをうたっているお店の大形チェーン店。でも、低価格とはいっても、今の時代はほとんどが低価格をうたっているため、低価格感はほとんどないよね。激安って言葉だって、いつも激安ならば、激安という意味を失う。ありません。価格だけのサービスに走ると、割安感すら感じなくなってしまいます。

ねえ、
みなさんは、
この不満を売るビジネス、
一体どこまで、いつまで続くと思う?

©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさんや、ごきげんよう~

最近は大不況を反映してか、営業の世界が雑になってきたと感じてしまう。そう、儲かればいい、契約が取れればいい、売り上げが上がればいいという経済優先主義。
不安定な大国〇国だって取引をやめればいいのに、取引を続け、最終的に取引できなくなり大損害を被る。
でも、なんでリスクを負いながら取引するのか、といえば儲かるからだよね。
国内で作らせるよりも〇国の方が利益率が違う。
そう、儲け第一主義なんだものね。不安定なガソリンよりも原発の方が儲かる。日本で農産物をつくるよりも輸入の方が儲かる、それが危険な食べ物でもね。
食べ物をもたせるためにすべての食材は薬漬け、人の命よりも薬漬け、ワクチンだって儲かる。
別に儲けることは悪いことじゃあないよね。
だけど、人の命が優先なんだけれど、命は全部後付け。
震災や災害だって、住民よりも儲けが優先。
戦争や武器輸出は儲かる、儲かればなんでも構わない。

おかしいよね、世界中~

医療も、経済も、政治、思想、宗教、教育、マスメディアもすべてが、完全に壊れてしまった気がする。

人を思いやる、人のことを考える、人を好きになる、人に優しく、あたたかく、人を愛する、人を大切にするビジネスが本当の儲かる仕事なはずなのに、みんな目先の利益のみの追求主義に走る。

もう一度、見直さないと世の中は完全に立ち上がることができなくなる気がする。それらを今の若い人たちが正しいと学ぶ。

さらに幼い子どもたちがその意思を継いでいく。
「赤信号、みんなで渡れば、怖くない~」主義がさらに蔓延る。
そして、個人の独自性や、少数の人たちを認めない、洗脳競争主義時代。
みんな知らず知らずにコントロールされてしまっている。

今こそ、人を愛するホスピタリティが必要な気がするね。
そう、喜び屋さんが必要な時代かもね。
それを取り入れるところは、唯一の希望が見えてくる。
経済も、仕事も、生活も、家族も、恋人同士でも、友だち同士、ありとあらゆる組織や活動はすべて一体、ひとつのような気がする。


本日も、ここまで読んでくれてありがとう~
読み切れなくても、「スキ」をありがとう~

でも、「スキ」って不思議だね~
だってね、嫌いな人に「スキ」なんてできないし、する気も起こらないもんね。だから、嫌いじゃあないし、何かしら「スキ」だから、「スキ」を押す。フォローよりも「スキ」の方が嬉しいよね。

coucouさんはね、フォローがなくったって「スキ」なものは「スキ」、素敵な人は「スキ」をくれなくても「スキ」を押す。

たくさん「スキ」を押しても一度も「スキ」をくれない人もいる。
でもね、そんなことも関係ない。
「スキ」なものは「スキ」、嫌いな人には「スキ」なんて絶対に押せない。きっと、みんなもそうだろうね。
だって、嫌いな人に「スキ」を入れるなんて気持ちが悪い。
それって、ただの「スキ」欲しさ以外にないもんね。

これがこのnoteの素晴らしさに感じている。
なんか、「スキ」って優しい、思いやり、ホスピタリティの世界にピッタリな気がしている、特に最近はね~


じゃあ、またあしたね~
みんな「スキ」だよ~



文字数6,252文字

coucouさんメモ
昨日は朝から夕方まで一日大忙し~
coucouさんの11月に開催される大イベントの出店参加者の説明抽選会。全国から警察署、消防署、保健所の方々をお招きして当日の注意事項及び場所決めの抽選会。スタッフ全員おにぎり2個の配給で設営準備。何ったって300店以上の出店ブース。ほとんどが食べ物屋さん。でも、実際はこれでも足りない。最高女子軍団5人では足りないために応援ボランティアのみなさん、10数人の応援を要請して無事に終了~終わった後のみんなの笑顔が美しい~毎回ながら凄い女性陣~coucouさんは残念ながら身体が自由に動かないためにみんなに甘えっぱなし。でも動けないというストレスは大きい~
でもね、みんなの安堵感と、笑顔に救われていたよ~coucouさんのできること、ただ、みんなの動きを見続けていた…。

数日、コメントと「スキ」ができない。「スキ」な人に「スキ」ができないのも悲しいなあ…。

"あの時のこと何も後悔してない" Miley Cyrus - Flowers 和訳

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 

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