・潮が舞い子が舞いの最終巻を買った。
確かに今はお金がない。それを買ってる場合ではない。
でも潮が舞い子が舞いは大好きなんだ。もし明日死ぬとして、この最後を読まずに終わるのならなんのために生まれてきたのかわからない。

最終巻を読むためにその1つ前の巻を読み直した。やっぱり永遠に続けられるプロット。いや、時間経過があるから正確には違うけど、でももっと長く続けられるはず。
なぜ10巻で終わった？車崎もせっかく良い感じになったじゃん。なのに何故？

まだ最終巻は読んでいない。積読になりそう。
いずれ読みたい。早く読みたいけど、最近kindleでピーチ桃子先生のまだ邦訳されてないアメコミを買ったばかり。骨が折れるぞあれを読むのは。アメコミだから実際はなんとなく絵で読むこともできるんだけど、あたしゃちゃんと読みたいよ。
そういうのを読んでたら潮が舞い子が舞いは少し後に。ね～？なっちゃう。

え？なんで買ったんだっけ？「明日死ぬとしたらこの最後を読まずに終わるのがありえないから」じゃあなかったっけ？矛盾してらぁなぁ！？（江戸っ子ダンガンロンパ）

・ノベルゲーがしたい
でもわたしは体に合っていない。
アメコミやラノベと括られるもの中にどれだけの名作があることだろう？避けがちな作品群の中にどれだけのわたしに刺さる創作物があることだろう？
それと同じように、ノベルゲーの中に何個素晴らしいものがあるだろうか？

「Fate/staynight」はめ～ちゃむ～ちゃ面白かった。UBW編は最高。アーチャーの正体も、セイバールートであんだけ無理ゲーだったギルガメッシュの天敵が衛宮士郎とか。最高に良い。
「抜きゲーみたいな島に住んでいる貧乳（わたし）はどうすりゃいいですか？」もめちゃすごかった！なのに1作目の1ルートしか読めてない…。
そんな良い作品がもっともっと眠っている。ノベルゲーと括られるその中に！

カオスチャイルド、シュタインズゲート、オカルティック9、流行り神、ふりかけスペイシー、シャニマス…。嗚呼！やりたい！マルチエンド大好きなんだ！switchやPS5、steamでカスそう～とか面白そう～とか、検索するの好きなんだ…。でもその検索結果全部できない…なぜなら体に合っていないため…（オタク理系早口説明）。

まず、鬱になってから長文を読みにくい。
そして、文字が表示されるスピードが遅い。文字表示のスピードは変えられるけど、最速にしても遅い。
一段落終わったら決定ボタンを押さないといけないのも読みづらい。オートスクロールにしたら、これはこれで読書テンポが狂う。
効果音とかいらないし、背景の絵も変わらなくていい。っていうか背景もキャラ絵も無くていい。
BGMは確かに盛り上がるけど、なんだったら無くても。

ただでさえ長文読みにくい時期なのに、調子狂わされる要素があまりにも多い。チョーシ・クルーニー（ジョージ・クルーニー）（は？）

でも熱い創作物に出会いたくて…まだディグしてない土地はノベルゲーくらいで…。
長文に張り付くのが難しいわたしはどうすりゃいいですか？