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モョパッペン

これは日記です!
日記なんです!だから何を書いてもいい。推敲もしなくていい。
興味ないところは書かなくてもいい。

最近一次創作小説を書いてる。
これ。


楽しいけど、世界観の細部が詰められていないからいちいち描写をしっかり考える必要がある。
そして、これは二次創作小説とかでも同じなんだけど、展開と展開のブリッジみたいな興味ないところも書かないといけない。


でも日記は違う!楽!
思いついたこと書けばいいし、推敲もなんだったらしなくていい!


小説は大筋や細部を考えるのに時間がかかるから文字量は書けないけど、日記は書いたそばからどんどん文字量になっていく。これが楽しくて仕方ない。質を一定以上にしないと(自分から)OKが貰えない小説に対し、スクラップでもいいから箱に投げ込めば空箱を満たせる日記。こいつはいい。



今日29日!?嘘だろ。あともう3日くらいで引っ越し!?すごいね。凄すぎる。
やっと実家に戻れる。猫吸い放題!わかりますよね猫飼ったことのある方なら。猫を吸えるのがどんなに嬉しいか。猫吸えないのがどんだけ苦しいか。やっと…やっと…。



荷造りをしないといけないんだけど、まだ半分くらいしか終わってない。

これは怠惰とかじゃなくて、ギリギリまで毎日使う物とそうでない物が同量で、そうでない方のものは詰め終わっているという状況。そもそも物が少ないんだ。引っ越して3ヵ月だったしね。
困ってるのはTV。42インチのメチャでかTV。ジモティーで取りに来てくださる方限定で販売はしてるけど、短期間で決着を付けなければならない物の割には強気な値段で出してるから、売れない。
売れたらお金になるのでとっても助かるんだけど、同時に手放したくないものでもあるので、売れないなら売れないでありがたい。



今日はプリキュアの最終回だった。ガールミーツガールもの特有の、別れの回。
まあね~。繊細で。感動で。ちゃんと見てたら本当に感動して入り込めるんだけど、今回のプリキュアは全然見てなかったから、そういう感動のシーンには気恥ずかしさしか感じない。わたしはそういう感動のシーンにものすごいソワソワを感じてしまう。どうしようもない中学生の感性だから。

最近わたしが見てる「デアデビル」っていうゴア表現たっぷりの組織犯罪撲滅ものの事だけを考えて、中和してた。そうでもしないとわたしにガールミーツガールのお別れものは眩しすぎる。


わたし中学校の卒業式の時もそうだった。
小学生からずっと同じの女の子が生徒会長で、感動的なスピーチしてて、隣の部活同じだった女の子が泣いてたりしてる時も、
「わたしにウルヴァリンの爪が生えてたらあの校歌の歌詞の場所まで登れるかな」
ってことを考えて中和していた。そうでもしないと気恥ずかしくって。その時からずっとそう。変わらん子供ちゃん。

わたしは高校生の頃TSUTAYAで名作と言われる漫画をレンタルしたいと思って、『北斗の拳』を借りてたんだけど、それだと”中和”できないから見たことも聞いたこともない『姫ちゃんのリボン』って漫画も一緒に借りて読んでた。
別の時は、きらら漫画『キルミーベイベー』のラジオCDを借りたいんだけどそれだと”要素”を中和できないから、『プラトゥーン』っていうベトナム戦争ものの映画も一緒にレンタルしてた。
中高生の頃からずっとそう。キラキラほにゃほにゃの物だけでは恥ずかしくて摂取できないし、かと言って硬派なものだけはお固すぎて摂取できない。

そんなわたしは今カードキャプターさくらとデアデビルを見ています。
きらら漫画の『まちカドまぞく』と『ぼっち・ざ・ろっく!』の原作を読みたいんだけど、どちらもきららだから何で中和しようかなと思っています。


そんな感じ!い~じょう!


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